本日、受け取ったメディコムトイの東映レトロソフビコレクション  ネズコンドル

受注期間は昨年の6月後半~7月いっぱいで、発送予定が昨年10月末だったものが、遅れてこの時期になった
2つの動植物を合体させてるが特徴であるゲルショッカーの怪人
ハツカネズミとコンドルの合成怪人

ネズコンドルとは、1971年(昭和46年)作品「仮面ライダー」第89・90話(新1号ライダー編)に登場したゲルショッカーの怪人
カナリコブラの後をつぎ、「ペット作戦」を実行する  使命は、ペスト菌の散布  感染した人間は牙がはえ、ほかの人間にペストを移す(「テレビマガジン特別編集 仮面ライダー怪人大全集」に記されてるネズコンドルの解説そのまんま)
ネズコンドルは、第89話の終盤からカナリコブラに加勢する形で登場した  カナリコブラが敗れた後の第90話でペスト菌を感染させる作戦を行う
ハツカネズミに姿を変えたりや、翼を展開することもでき飛翔能力もある
後にコンドルの能力が上乗せされ、両手の鋭い爪だけでなく、鋭い嘴も装備して改造ネズコンドルとなり、仮面ライダーの両目を破壊した