また出たバンダイソフビ(笑)
これは、2006年(平成18年)作品「ウルトラマンメビウス」の放送当時に、バンダイ ウルトラ怪獣シリーズと並行して展開してた「ウルトラマンメビウス」ウルトラ怪獣シリーズ2006で発売されたソフビ  ボガール
体は怪獣というよりも怪人だな  でもウルトラ怪獣としての分類では宇宙人ではなく怪獣とされてる
ボガールとは、2006年(平成18年)作品「ウルトラマンメビウス」第6~9話に登場した高次元捕食体
星から星へ渡り歩き、その全てを喰らいつくす高次元捕食体  ボガールが餌となる怪獣を呼び寄せたことが、地球が再び怪獣頻出期を迎える引金を引いたと思われる  これらの餌で自身の力を増強し、最終的には地球そのものを喰らいつくそうとしている というふうに、「メビウス」DVD②に封入の解説書に書かれてる(笑)
「メビウス」は昭和のウルトラシリーズと地繋りにされた続編であったけど、その昭和の作品である「Q」「マン」「セブン」「帰マン」「A」「タロウ」「レオ」「80」を怪獣頻出期としてる
「メビウス」では、ウルトラマン80が地球を去った時期から25年間も怪獣は現れてなかったことになってるけど、このボガールが地球を怪獣喰うための捕食場に選らんたので、宇宙怪獣が地球に引き寄せられたりや、眠ってた怪獣たちも次々に眠りから醒まされ怪獣頻出期が再び訪れたとされてる
第9・10話では、このボガールが突然変異した姿となるボガールモンスが登場するけど、ボガールモンスはバンダイのソフビにはなってない  この個体のボガールはボガールモンスになり第10話で敗退     
ボガールが人間の女性に擬態した姿とされるボガールヒューマン  この姿では第1話から随所に登場して、怪獣を喰いたそうに見ながら舌をいつもベロベロさせてた  舌はCG
ボガールが喰うために眠りから醒ました怪獣たちには、「帰ってきたウルトラマン」でデビューしたサドラ、グドン&ツインテールもいて、見事に捕食されてしまう  サドラは複数の個体が「メビウス」では登場して、ボガールはサドラを何匹も喰ってたことにされてる  往年の先輩怪獣が、だいぶ後で造られた後輩怪獣の引き立て役になってしまい、CGに喰われてしまった  めっちゃショッキングだった(笑)