先に更新したブログの補足 俳優の宮内洋を好きになったキッカケの作品は「特警ウインスペクター」と「特救指令ソルブレイン」だけど、まだ他にもある
東映のスーパー戦隊シリーズの２作目にカウントされてる
「ジャッカー電撃隊」 1977年にテレ朝系で放映 全35話
大ヒットした「秘密戦隊ゴレンジャー」の後番組だけど、明るい作風のゴレンジャーに対してこっちはシリアスなハード路線でスタートした でも人気が今ひとつで、第23話からテコ入れとして宮内洋が演じる番場荘吉が登場 番場は白い超人ビッグワンに変身する でも番場は、キザなキャラではなく、エピソード毎に色々なコミカルな変装を披露する ジャッカーの作風も明るくなる この作品は自分が生まれた頃の作品だからリアルタイムでは見てない ビデオ化はされてたけど、ほんの一部のエピソードだけで、宮内洋の登場するエピソードは第23話と第29話しか見れなかった でも近年のスカパーでの放映や、2003年のDVD化のおかげで宮内洋のキザじゃないコミカルな部分を全話知ることができた
宮内洋は特撮番組に色々な自分の美学を持って挑んできたので有名 変身前のアクションもほとんど自分でやったり、ボコボコにやられたシーンなんかでは「やられの美学」とかで、自分でやられたメイクを施して追求してた 宮内洋は、仮面ライダーＶ３に変身する時の「へーんすぃん！ブイッ！すりゃーっ！」が有名だけど、ジャッカーでもビッグボンバーを撃つ時の「ん！ジャッカー 必殺ぶきちっ！」も自分にはツボである
下の写真は1995年の「超力戦隊オーレンジャー」で三浦参謀長を演じる宮内洋
