昨日の夜に、長女と次女が大喧嘩
一人っ子の私は、基本ノータッチなんだけど
夜遅かったことや、なかなか収まらない様子を見て、間に入ってみたよ
ダンナさんは、長女のネチネチしつこい嫌味が気になるみたい
私は長女の言い分、次女の言い分を聞いて…
間違ってるとこを指摘
長女は、いけなかった所は素直に反省出来る
だからこそ、次女にもソレを求めるんだけど…
次女は、自分の悪かった所は見ないで、被害を受けたことだけ叫んで、あとはむくれてる
私は、長女の気持ちがよくわかるけど、次女がこーなると どーにもならないって教える
次女は涙をこぼす長女の前で、ダンナさんと目を合わせてニヤニヤ
『俺たち似てるな』
って合図だったんだけど、長女は またイラッとくるよね
お互いに違いを認めて、無い部分を求めないよーになんて話にまでなって、長女は落ち着いたかな
実は、バスケ部でも 次女に似たタイプの子が練習しなくて困ってた長女
部長は、嫌われたくないから注意したくない
長女は副部長だから、嫌われ役をかってでも みんなの気持ちを1つにしたい
泣かすまで、色々 意見を言ったみたい
でも、逃げられる
向き合って欲しくて 真剣になる
そんな繰り返しが試合直前まで続いて、長女は かなり参ってた
結局1つになれないまま、最後の試合が終わって…一番に涙を流したその子
泣くんなら、練習しよーよ
練習しないからシュート入んないんだよ
なんで長女の思いが伝わらなかったのか、私もわかんないな
保育士になりたい長女
きっと、その子との出来事も
タイプが違う次女との毎日も
生かされる時が来ると思うんだよ
みんな違ってみんないい
それをまとめることの難しさ
認めあうことの難しさ
長女の学びなんだと思う
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