過去の全身麻酔 鎮静
クリニックは鎮静上手
押川医師が話してらした
確かに🙋 私もそう思う
大腸が7〜8回？胃が3回
内視鏡をしていて
昔は鎮静も無く スコ―プも太くて
胃の場合は 反射嘔気でゲーゲー涙目
大腸の場合は 腸の長さや形で？
個人差あれど………
S状結腸を通過させる医師のスキル差で？
激痛の嵐やった
初めて 総合病院ではなく
開業間もないクリニックで 鎮静下の検査………
あの苦痛はなんだったんだ
❗❗
感動しかなかった
💓
元 総合病院の内科部長さんが開業
信頼はしていたけれど………鎮静？
？？
そんな提案初めてだった
押川先生によれば
クリニックで 苦痛を与えると患者さんが減る
よって 開業医は上手だそう
そもそも患者の多い 総合病院は
覚醒後の安静スペースと人員確保が負担で
やむなく 患者に我慢を強いる傾向とか………
挿管を伴う全身麻酔は 過去3回………
あれって 本当に不思議………？
指定された数
カウントしきる事はまず不可能
いつの間にやら 何処へやら？
意識は白く消えてゆく………
気づけば………病室のベッドの上
私の場合？
体調不良で眼を閉じると真っ暗になる
真っ暗で 音も無くて……
眼を凝らしても見えない闇が
とても怖い
なのに？………
鎮静や全麻は 瞳を閉じても明るい
オペ室だからか？？
白い光の中 意識を喪失してゆくから
ちっとも怖く無い
医師や看護師 周囲の声 音から……
夢の中 眠ってゆくだけ
自分が………居なくなる瞬間もわからない………
呼吸器のがんだから………
苦しいのかな………て思う
最期まで………意識を保ちたい環境
家族関係があれば……悩ましいけれど
幸い 私には無いから……
医療者の判断が許されるなら
鎮静は可能な限り 使って欲しい……と願う
痛みと共に生きているし
生きてきたから
せめて最期は 苦痛から開放されたい
闘うにも 闘わないにも
全てに時があり
神の成さる事は 時に叶って美しい……と
信じているから
