おはようございます。


先ずはじめに


先日の記事に書いた家事援助サービスのヘルパーさんの件でお詫びと訂正があります。


私の記事に


男のヘルパーさんが多いからとは思うのですが〜と言う事を書いてしまったのですが


あのブログを更新した後、ある方からメッセージを頂きまして


男のヘルパーさんだから仕事が雑だとかはないと思う


と言うご意見を頂きました。


確かに


男のヘルパーさんだから仕事が雑だと言う先入観は私だけのものだったと思いました。


男のヘルパーさんでも料理が上手な方もいれば家事が得意なヘルパーさんもおられると思います。


たまたま私の家に来てくださっていたヘルパーさんは家事援助の経験が少なかったからカーテンフックも取り付けられなかったのかも知れませんね。


また、私が何も言わなかったのも原因だと思っていて


もっと私が色々とヘルパーさんに仕事をお願いしていたらもっと違ったのかも知れません。


そう考えたら私にも責任の一端はあると思い反省しました。


メッセージを下さった方、ありがとうございました🙇‍♂️


そしてこの場をお借りして私の勝手な先入観で男のヘルパーさんは仕事が雑だと決めつけてしまい申し訳ありませんでした。



〜とは言え


家事援助の看板を背負って訪問をしてくれているのだから時間より早く帰ってしまったりする事はとても残念な事だとは思うんですよね。


先日より福祉課の人の対応や相談支援員さんの対応、家事援助サービスのヘルパーさんの対応の事を書いて来ましたが


結果として何もこちらが言わなければいいように使われてしまい


結果残念な思いだけが残ってしまったのですが、悪い事ばかりではなくて


いつも私の同行援護のお手伝いをしてくれるヘルパーさんなんかは私から何も言わなくてもとても細やかな気配りができる素晴らしいヘルパーさんだと思っています。


私が見えない(見えにくい)場所や階段などではいつもとても細やかな気遣いをして頂いていて


くだりの階段などでは手すりが一旦途切れるよ、とか後○○段で階段が終わるよ、とか


私が見えていない事をよく理解してくれてサポートして下さっています。


私も色んなヘルパー


それに今のヘルパーさんは周りのお店などの様子をとても詳しく教えてくれて


今こんな物が流行っているよ、とか、こないだこんなのを買って使ってみたらよかったから紹介するね、とか


目の不自由な私では分からないこともたくさん教えて頂きます。


もちろん経験もあるのでしょうが、その人の資質もあるのかも知れませんね。


何度もいいますが、人に寄り添えない人は福祉の仕事をするべきではないと思うんです。


でも利用者が何を求めているのか、どうすれば利用者が喜んでくれるのかが分かりやすいヘルパーさんのサービスは


利用者の私にとってはやはり福祉のサービスがやっぱり必要だと改めて思いましたウインク


福祉と言うサービスは必要な人がみんなが安心して使える物になるといいですね。