おはようございます
以前、私のブログにも書いたのですが
今週14日(水)
大阪府内にある高校に『障害者になって〜』と言うテーマで講義をしに行く事になっていたのですが
私の腐れ縁であるツレが昨日泊まりにきていたので予行練習に付き合って貰いました
この一ヶ月、、
自分なりに病気の事や今までにしてきた思いなどを少しでも話そうと原稿を作って一生懸命考えていたのですが
当初30分みんなの前で話す予定が45分話さないといけない事になり
大幅に話す内容を変えて話を考えていたんです
でも、本番一週間前になって、話がダラダラとして真延してしまい、聞いてる生徒さんたちが飽きてしまうと友達から指摘を受け
急遽、全部を一旦白紙に戻して友達から提案してもらったように分かりやすく端的に箇条書きに要点をまとめて構成を考え直しました💦
そして、昨日腐れ縁である私の友達が家に泊まりにきていたので彼に予行練習と題して初めから話を聞いて貰いました
私は脳梗塞の後遺症の構音障害があるのでとても滑舌が悪く、それに合わせて緊張から感情失禁が出てしまい
ツレの前でも緊張して上手く話せませんでした
でも一通り話を聞いてくれた彼からの感想は
話の内容はともかく、お前の滑舌の悪さとか緊張から来る感情失禁も別に隠す必要もなければありのままでいいと思うよ。
むしろ、構音障害で滑舌が悪くて何を話しているか分からないと思うのであれば、工夫して画用紙に文字で書いた物をみんなに見せながら話をするとか工夫次第で改善もできるし。
とにかく、カッコつけて上手く綺麗に話そうと思わなくてもいいから、ありのままのお前で話した方が生徒さんにも伝わるかも知れないよ、と。
その感想を聞いてとても気持ちが楽になりました。
私の中でどこか綺麗にまとめなくてはいけないと言う思いがあったのかも知れませんね、、
でも、ツレが言ってくれたように、感情失禁が出てしまって上手く話せないのもそれが今の自分なんですよね。
これで学校から万が一クレームが来てもしも怒られたなら、もう次からは頼まれても自分から断ればいいと思いました。
なので、話の内容はもう一捻り考える必要がありましたが、その他の心配はしなくなっただけで随分と気持ちが楽になりました
本番まで後2日
自分のできるベストを尽くして来ようと思います