親になりたい44歳の妊活備忘録 -2ページ目

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

前周期、D10で卵胞が現れず

採卵周期見送りとなりました。

 

プレマリンとデュファストン

朝夕1錠ずつ10日間服用し

飲み終わり 4日目でリセットしたので

本日D3で診察に行ってきました。

 

 

話は少し戻って、5日前

クリニックの受付さんから

 

PGT-A(5日目5BB)の結果が出ました。

結果はいつ聞かれますか?

 

と、ご丁寧にお電話をいただき

結果は次回の診察時に聞きます。

 

と伝えてあったので

朝からソワソワです。

 

正直、結果はもう出ているし

まだ知らなくていいという気持ちです。

結果により気持ちが落ちた後にまた立て直して

採卵周期を再開する時間が勿体無い

 

しかし、私の場合、次いつPGT-Aに出せるか

わからないので聞かなくちゃだよね・・

という気の進まない状態でした。

 

 

受付をして採血の時

その旨を伝え、結果が聞けるか確認したら

なんと!!!

 

 

PGT-Aの結果は院長ではなく

専任の医師から聞くそうです。

そして、火曜日と木曜日の午後以外

 

なんと、今日は木曜日の午後診察だったので

結果を聞かずにすみましたw

 

 

本当に肩の力が抜けて

リラックスして受診ができますw

ありがたい♡

 

 

内診では、13ミリの卵胞が見つかりました。

 

 

血液検査の結果は

 

E2:135、LH:8.1、FSH:22.3

プロゲステロン:<0.10、PRL:11.8

 

 

前院ではD3でE2が30以上ある場合

遺残卵胞と判断されて

選択の余地なくプラノバールが渡され

リセット待ちでした。

 

 

なので、この状態は遺残卵胞なのか聞いたら

 

E2が出てればちゃんとした卵胞なので

大丈夫ですよ。

 

と言ってもらい

改めてクリニックの選択がいかに大事か

思い知らされました。

 

本当・・・

最後の砦と言われる前院での2年間は

なんだったのだろう

 

デュオもできず、

小さい卵胞は全てリセットだし

41歳〜43歳手前までの

貴重な卵胞を何個無駄にしたのか

 

 

このブログを目にしてくださった方には

限られた時間を無駄にしてほしくないです

 

我が子と会える最短の道を進んでいると

願っています。

 

 

 

さて、今回は卵胞も大きくなっているので

クロミッド朝夕1回1錠を2日服用して

土曜日卵胞チェックです。

 

翌、日曜日から火曜日まで母と二人旅なので

前回の沖縄旅行に続き

今回も注射を持参しての旅になりそう

 

あ!でも沖縄の時の卵が5BBになったので

1度あることは2度ある!

いい子が育つと信じます。

 

 

最後にPGT-A結果を聞くタイミングについてw

 

次回の診察時と決めたのですが

その後看護師さんに相談して

今周期の採卵が終わってから

聞く日を決めることにしました!!

 

 

期待と不安と・・・期待

もう少し楽しみます。

 

 

 

診察が終わりぶらぶらしてると

レアな作物を割と扱っている

無印銀座の青果エリアに好物発見です!!

 

 

この可愛いドーナツのように上と下が窪んでいる桃!!

 

これは、孫悟空が食したという不老不死の桃

蟠桃(ばんとう)といいます。

とにかく香りが良い!!

見つけたら必ず買うのですが、今年も出会えました♡

 

白桃は金運、人間関係を良くし

邪気をも払う食べ物と言われています。

いよいよシーズンがやってきました。

 

旬の作物のエネルギーも力に変えて

引き続きがんばります!!

 

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。