みなさん、こんばんわ。
今日も春の陽気で気持ち良かったですね!
桜も開花したとかしないとか
昨日の続きです・・・
6回目の採卵結果は
期待してたものでは無かったものの、
5BCの胚盤胞が1つ凍結できた事で
現在凍結してある5AB、4BCに加えて
今回の5BCが仲間入りして
3つの胚盤胞の子達が
待っている状況になりました。
次周期は待ちにまったお迎え移植です!
次の移植では、3度目にして初めて
2つ戻しにチャレンジしようと考えています。
そこで、どの子をどの様にお腹に戻すか・・・
元々、5AB、4BC を移植するつもりでした。
貯卵を残す為にもう一度採卵したのですが、
今回残ってくれた受精卵は5BC
この1つを残すのはとても心許ない・・・
考える移植のバターンは3つです
1、
4BC、5BC を2つ移植
→4BCと5BC合わせての妊娠率は5AB相当とのこと。
それぞれ1つずつ戻すより生かしてあげられる期待は大
2、
良好胚 5ABを1つ移植
3、
当初の予定通り
5AB、4BC を2つ移植
先生は私の希望でいいと言っています。
先生だったらどうするか?と聞いたら
2、「良好胚 5ABを1つ移植」
だそうです 笑
リセット後の診察までに
夫と相談したいと思います。
そして、次周期もう1つ新たな試みをします!
移植後、妊娠継続しやすくする為
ダクチルにプラスして血液が固まるのを防ぐ
ヘパリンカルシウム皮下注を自分で打つという作業です
我が家は夫が糖尿病のインスリンを
自己注していたので同じようなペン式の物と想像していたのですが・・・
見た目は普通の注射器なんですね・・
まだ先の話しなのでパンフレットをもらっただけですが
もはや不安しかありません・・・。
1日2回打つ?とか言っていたような・・・
現実逃避気味だったので確認していませんが
毎回、これで我が子に会える!と強く念じ乗り越えたいと思います 笑
最後に。
以前、次の移植の時にもう1つ不安要素を
排除する為にできる検査の提案をいただきました。
受精卵(夫の遺伝子)を異物と認識しないか
の免疫検査の為、血液を二本取って診察は終了しました。
何だかんだ・・・
移植周期を待つ今が一番
夢いっぱいで楽しい気がします!
先生のお知恵と子供を宿す私の体を信じて
3回目の移植周期も楽しみたいと思います
ご覧いただいた皆様にも
笑顔になれる出来事が
たくさん訪れますように・・・
本日も長々とお付き合い頂き
ありがとうございました。