成人を迎えた姪っ子からの学び | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

みなさん、こんにちわ!

ご覧いただきありがとうございます。

 

只今の治療状況は、

5回目の採卵周期に入るために、卵巣の自発回復を待っているところです。

本日は治療記録ではありませんが、少し身の上話しを失礼します。

 

 

私は5歳年上の兄と2人兄妹で、兄には2人の娘がいます。上の姪っ子は大学2年生で、今年成人を迎えました。

先ほど義姉から成人式が終わったと写真と共に報告の連絡が来ました。

 

この子は、私が成人式の時11ヶ月の赤ちゃんでした。着物姿で一緒に撮った写真が残っていますがあれからもう20年。・・・20年って💧

 

彼女が大学生になってからは、都内で食事しながら人生相談に乗ったりもしている仲なのですが、話を聞いていると私の20歳の時とよく似ていて・・・

 

子供と学生と社会人と大人のはざまで、家族の中でも社会の中でも立ち位置が見つけられずなんとなくの今を過ごす事にうしろめたさを感じながら・・・

やりたいことが見つからないとか、家族への不満とか手に取るようにわかるのです 笑

 

そんな彼女を通して、娘としての在り方や、今更ながら親心に気づいたり。

私の方が勉強させてもらっています。

 

でも未来には誰も連れて行ってくれないから自ら切り開いていくしかないんですよね。

 

時にはちょっとした勇気が必要で

困難は不幸ではない。

自己成長できるチャンスであり、成長した自分にあった未来が待っている

全ては自分次第。むしろその先の未来は明るいという事をいつも話しているつもりです

 

 

 

ここまでブログを書いて気がついてしまいました 笑

そもそも。

子供を授かりたいとパートナーと一緒に夢中になれるものがあるって幸せですよね

困難は不幸ではない。実はとても充実した人生ではなかろうか。。。と。

 

 

不妊治療にチャレンジしている私たちはこのジャンルで痛みを経験し道を切り開くミッションが与えられたのですね♪神様は平等なので、自然に子宝に恵まれた人にも必ず私たちが楽にクリアしている別のミッションが与えられているはずです。

 

 

 

心の浮き沈みが多い不妊治療ですが、

今日の気づきを思い出しながら、我が子と会える時まで顔晴ります。

そして、かわいい姪っ子の心にも寄り添えるおばでありたいと思います。

 

同じミッションにチャレンジ中の幸せなご夫婦

みんなの努力が報われますように♡

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございます!