家族会議からの治療方針決定 | 親になりたい44歳の妊活備忘録

親になりたい44歳の妊活備忘録

私44歳、夫50歳、結婚16年、妊活歴5年目。
AMH0.05。化学流産と2度の稽留流産を経て2021/2KLCへ転院⇨2023/5 MLCへ転院
後悔しない人生を送る為に、自分のがんばりを備忘録します。

ご覧頂きありがとうございますルンルン
記録と整理の為のブログなのでお見苦しい部分がありましたら失礼します流れ星

さて。
今日は病院に行くまでの出来事や、
考えていたことです。

2018年11月。とある事件がキッカケになり
子作りをしようと家族会議をしました!!
とある事件の事は思い出すだけでまだ心が病むので、またのちほどにします  笑うずまき

この会議の時に、
私はたくさん夫の事を知りました。
もともと自分の事はあまり言わない人なので喧嘩すると彼を知る事ができます…。
その中で衝撃的だったのは、
7歳年上の夫は結婚当時に既に35歳。
3年経った頃、38歳頃から、上司や周りの人に、早く子供を作ったほうがいいと、7年ほど言われ続けていたそうですアセアセ
女性がされたら完全にパワハラ?セクハラ?の大問題ですえーん

いくら男性でもずっとプレッシャーだったようで、やっとかDASH!と。
私から子作りの話が出るのを待っていた。
と安堵した様子でしたショック

前回のブログでレスを受け入れ、そのストレスを忘れるかのように、私も自分の仕事に夢中になっていました。
出産できる年齢タイムリミットと仕事の引き際がわからなくなり、年2回の海外旅行を楽しみにあっという間に10年が経っていました笑い泣き


さて。いざ子作りと言っても、
年齢も年齢。こちとらレス歴長いしキラキラ
もはや自然の成り行きでなんて元々考えておらず、すぐ専門クリニックに行きたいとの案に夫も賛成してくれました!!

正直、私の心の中では、病院でタイミング指導からしかダメだったら?最初から体外受精でお願いできるものなのかな??
と心配事だらけで…。


いざ検査をして先生と今後の相談をする時の私たちのオーダーは、

最速で確実に。
子供を授かりたい!

でした。
低AMHの私に先生は
迷う事なく体外受精をススメてくださいましたぶちゅー
はい。タイミング指導なんて、
要らぬ心配に終わりましたイヒ

そんなこんなで、2019年2月(38歳11ヶ月)
初めての採卵に向けて治療がスタートです星

ビーグル犬しっぽ   余談  ビーグル犬あたま

もはや今の時代、レスって珍しくないよね?
仲良しは我が家にとって奇跡です
逆にレスから脱却されたご夫婦っているのかしら…