高市総理を語学で選んでいないから | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

テレビニュースでちらっと高市総理の英語スピーチを聞いたけど、さすがにすぐにその力量は理解できた。

 

このひとも言っているように、発音がどうかというより、理解できるかどうかのほうが重要。そこに自信がないのならば、通訳者を使ってもいいと思う。でも、自分で発信したいという気持ちは受け取らなければならない。世界のひとからも、好印象にとられることだろう。

 

日本語でスピーチしているのに、さっぱり言っていることがわからない人気有名政治家もいるからね。

 

先日、参政党の党首の話すのを聞いたが、すごくわかりやすく話す人だと感激してしまった。内容がどうかよりも、このひとの話だったら、よくわかると思う市民が多いのだろう。政治家に向いている人だ。

 

ちなみに、トランプ大統領も、わかりやすい英語を使うと言われている。英語がシンプルで、伝わりやすいのだと思う。

 

高市総理に話をもどすが、期待しているのは、政策である。うまい英語を話すことなんて誰も期待していない。粗探しする人が多いのには、本当に嫌になる。