点鼻インフルワクチン「フルミスト」の状況 | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

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以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

毎年10月1日がインフルワクチン解禁日。その年により多少は遅くなることもありますが、今年は順調そうです。

 

昨年から点鼻のインフルワクチンが日本でも認可されました。2~19歳までと年齢制限はありますが、普通に使うことができます。

 

メリットは、

1)1回ですむ

2)注射ではないので、子どももまったく痛がらない

この2点ですね。昨年は、足立区ではインフル補助がつきませんでした。注射のワクチンだと補助がでたのですが、フルミストには補助がでなかったのです。

 

しかし、今年はフルミストに補助がでます。(足立区の場合)

だから、かなり安くうつことができます。

 

子どもにとっては、注射じゃないから痛くないというのが一番のメリットです。「あれ、もう終わったの?」という子どもが多いのです。もう一つはワクチンうちに2回行く必要がなく、1度ですみます。値段面はわからないのですが、たぶん公費補助を使えば、注射2回よりも安くすみそうです。

 

まだ、最終的に決まっていないことも多いので、予告だと思ってください。小児科クリニックだと、2回分を前払いでお金をとってしまい、途中でやめても返金しませんというところがけっこうあります。2回分前払いして、1回しかうたないで損している人もかなりいるはずです。当院はもともと1回ずつしかお金とりませんが。予約段階での前払いもないです。接種したときにお金をもらいます。

 

前払いシステムのところに、注射のインフルワクチン申し込むと、途中でフルミストに変えても、キャンセル効かないのです。だから、早めに情報ながしておきます。フルミストの数は、十分に入ると思います。不足することはたぶんないでしょう。つまり、希望者は誰でもフルミストを受けられます。