子どもの頃は、夕方になるとコウモリがとびまわっていた | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

東京の自宅ではボロイアパートを経営しており、壁の隙間の穴からコウモリが入り込み、その中に多数住んでいた。暗くなると、そのコウモリが夜空を飛び回っていた。

 

部屋のほうにはなんの被害もなかったので、コウモリの住んでいるところがどうなっていたかはよくわからない。今は都会でコウモリを見る機会はないかもしれないが、子供の頃は普通にとんていた。

 

コウモリに血を吸われたりはしなかったけど、いろいろな病原菌をもっていて、人に病気を引き起こすんだ。コロナウイルスも、コウモリ起源説があるからね。けっこうやばい動物だとは認識している。