診療報酬の説明会に神田神保町に行きました | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

神田の神保町。

日本でも有数の本の街です。古本屋も多くあるし、今改装中の三省堂もあります。出版関係の会社が多い街でもあります。

 

高校生の時に、まれな専門書がある小さな出版社でだされていました。その本が必要になり、直接出版社に買いに行ったのを思い出しました。

 

この本がほしいと言うと、売ってくれましたね。出版社が直接。普通なら一般書店を通しての購入になりますね。優遇してくれたのかな。高校生が学生服で買いに行きましたから。

 

ある専門書を買いたいと、直接本を出版社に買いに行った友人がいました。すると、「そんな本はうちでは出していません」と言われたそうです。本の実物か何かをみせて、そこにその出版社名が載っているので、納得してもらったそうです。でも、確認もしないで、うちの本ではないと言い切りますかね。

 

神田の街を歩いていると、「あっ、この出版社知っている。」というような出版社の入ったビルに出会います。小学館や講談社のような大手ではないですよ。小さな出版社のほうが味があってよかったりするのです。