マイナポイントまでの道のり | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

マイナカードの申請は、携帯ショップで。その後、2週間ほどして、カードができあがりましたという通知が来る。受け取り日時を予約しなければならない。千住の出張所で受け取ろうと思っていたが、予約サイトに空きがまったくない。このため、1か月後に区役所の予約をとった。予約をとったのが2月下旬。3月までの駆け込み申し込みが多いと思うので、それ以降の人はもっと待たされるに違いない。

 

今週、マイナカードを受け取り。そして、今日マイナポイント取得手続きをスマホで行った。

 

スマホからマイナポイントアプリをダウンロードする。そのアプリを使って、マイナカードの読み取り。

 

マイナカードがうまく読み取れない。何度やってもうまくいかない。やり方をいろいろとみて、ふと気づいた。マイナカードにスマホをおしつけろと書いてある。QRコードの読み取りには距離が必要である。カメラ認識だから。そのような読み取りだと思っていたのが間違いだったようだ。何を読み取っているのかはしらないが、おそらく接触アプリ。近づけないと読み取らないようである。カードの上にスマホを置いてしまったら、よみとった。

 

次にマイナポイントの登録。3つの登録がある。使うかどうかは別にしてすべて登録した。これで2万円分のポイントをもらえるはずである。一番使いそうな、セブンイレブンのナナコポイントにした。

 

銀行口座を登録するのには、マイナポータルへの登録が必要である。公金受け取り口座として、ほとんどお金の入っていないサブの銀行口座を登録した。

 

これで全部完了。

 

実際に自分でやってみないと、なかなか理解できない。一番大変だったのは、スマホでのカードの読み取り。アプリを二つもダウンロードしなければならない。メールでの連絡はいらないとチェックしながらも、メルアドを入れろという要求があるのにも、かなりの疑問が残る。