自民党の須田大阪府議員の父親がコロナで亡くなる | 耳鼻科医として、ときどき小児科医として

耳鼻科医として、ときどき小児科医として

以前にアメブロで書いていましたが、一時移籍し、再度ここに復活しました。専門の耳鼻咽喉科医としての記事を中心に、ときにサブスペシャリティな小児科診療のこともときに書いていきます。

 

 

気の毒なことではあるが、吉村府知事に抗議をしてもね。

吉村府知事は、国を相手にコロナ対策を頑張っていると、僕は思っています。コロナが広がれば、たくさんの人が亡くなります。それが誰になるかはわかりません。

 

自分の両親が亡くなるかもしれません。コロナが広がらない世の中になるには、自分の家族がコロナで亡くなるかもしれないという危機感を全員がもつことです。他人のことは知らんという態度ではよくないですね。

 

コロナで重症化して亡くなった人は不幸ではありますが、誰がなくなるかはまったくわからないのです。だからこそ、コロナを完全に押さえ込む必要があります。国民全員がコロナで亡くならないためには、もっとコロナ対策を重視すべきでしょう。

 

それに本気で取り組んでいないのは、今の与党自民党だと思います。自民党議員として、今のコロナ政策をみていて何も思わないんですかね。