10/29News
~気になるニュース~
▼東京V昇格圏内消滅
東京Vが水戸に1―4と惨敗し、来季のJ1復帰が完全消滅した。前半13、22分とサイドからクロスを入れられて立て続けに失点。後半開始早々にもCKから3点目を献上するなど散々な内容。リーグ戦8試合勝ち星のなかった水戸に完敗し、5試合を残して昇格圏内の3位以内に入ることは不可能となった。怒りのサポーター約100人も試合後にスタンドの一角に陣取り、2時間半にわたって抗議の座り込み。「責任を取るのは誰?」「1年で昇格じゃなかったっけ?」などと書いた横断幕でフロントの責任を追及した。(スポニチ)
▼C大阪 大久保また退場
甲府を下して今季初の連勝を飾ったC大阪だが、エース・大久保が“大暴れ”。後半39分に1枚目の警告をもらうと、同44分にも遅延行為で2枚目のイエローで退場。さらに、試合中に甲府ブラジル人DFビジュに人種差別発言を行った疑いがあるとマッチコミッショナー(MC)から事情聴取を受けた。差別発言について本人は否定。証拠がないことからその件について規律委員会にはかけられないが「普段の怖い態度を改めないと」と関正広MCに注意を受けた(報知)
遠のく降格圏外
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川崎2-0京都
首位を争うチームと降格争いの地力の差が出てしまった。川崎の攻撃力を考えると守備的に戦うことは予想された。代表メンバーでもある中村(憲)、我那覇、そして得点ランク3位のジュニーニョら強烈なタレントを揃える前線をいかにブロックするか…そしていかに速くカウンターに切り替えるかという展開が予想された。しかし蓋を開けてみると前節・大分戦のような前からのプレッシャーが感じられない。引いて寸前のところでブロックという亀作戦。逆にこれが効を奏して前半・川崎のシュート数3本に抑えることができた。
しかし、試合が進むにつれ中村(憲)に試合をコントロールされてしまう。中盤でしっかりタメを作りながら主導権を握ると、前38分にはFKから決定機を演出し我那覇が押し込んで川崎が先制。後半40分にはまたしても中村(憲)のスルーにマギヌンが合わせて2点目。代表の貫禄を見せ付けられる格好となってしまった。
京都も後半カウンターで攻勢に出るシーンもあったがパウリーニョが絶好機を外すなど詰めの甘さを露呈…最後までゴールネットを揺らすことはなかった。福岡、C大阪がともに勝点3をあげその差は4に…。いよいよ窮地に追い込まれた京都。もう負けられない、というより引分では追いつけない、勝たなくてはならない状況に追い込まれた。
■残り5試合
16 福岡 25(-19)
17 C阪 25(-21)
18 京都 21(-31)
大久保嘉人
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36 FW 大久保嘉人
シュート数-ゴール数-決定率-枠内率
28-5-18%-36%
降格争いが激化するなかで欠かせないのが得点力の向上だ。3戦連続引分で臨んだ前節・広島戦では4-2と勝利。立役者は2得点した大久保だった。今季5得点とまだまだ本来の姿にはほど遠いが、ゴール前でボールに絡むシーンも多くなり復調の兆しが見えてきた。1点目は西澤のシュートに反応しGKが飛び出したところを押し込んだ。2点目はCKのこぼれ球に反応して押し込み勝利を決定付けた。DFを振り切るキレは絶頂期ほどではないが、前線でマークを引き付ける動きが増えればC大阪の得点機を演出できるだろう。負けられない戦いが続くが、降格圏内脱出には大久保のキレ復活は欠かせないものとなる。
オシム監督 大分・高松召集も
日本代表のイビチャ・オシム監督(65)が年内最終戦となるアジア杯予選サウジアラビア戦(11月15日、札幌)に、大分のFW高松大樹(25)をリストアップしていることが27日、分かった。新戦力の発掘に力を入れている指揮官は、代表スタッフに高松の状態をチェックするように指示している。 オシム監督がマークしていたのは大分のエースだった。高松は夏場から調子をグングンと上げ、8月26日の新潟戦から9試合で7得点の暴れっぷり。ここ最近5試合に限っても4得点を挙げており、Jリーグの中で今、最も勢いのあるストライカーだ。(スポニチ)
アテネ五輪代表に選ばれた時はこのまま順調に育って欲しいと思いましたが、起用法などの関係でここ数年伸び悩んでたストライカーの一人です。昨年は移籍問題とかで心が揺れたようですが、大分残留が決まり迷いもなくなったのでしょう。今季の活躍は目を見張るものがあります。高さもありますし、ゴール付近でのキープ力、自らも積極 的にシュートチャンスを伺ってますし、梅崎、松橋といったスピードスターを活かすようなプレーも増えました。密かに代表召集を期待しているFWです。
J2:柏vs横浜FC
▼昇格争い2位3位の激突!!
04/08 J2第_8節 横C2-0 柏
07/08 J2第26節 柏 2-1 横C
09/13 J2第39節 横C1-0 柏
この試合は昇格を大きく左右しそうな対戦になるだろう。ここまでの対戦成績は横浜FCの2勝1敗。前回は首位・柏と3位横浜FCという立場で横浜FCが1-0で勝利した。これで柏は2位に後退し、神戸を含む3つ巴戦が一層激しさを増した。今回は横浜FCが追われる立場での対戦だけにプレッシャーも違ってくるだろう。
前節の湘南戦に1-0と勝利し4連勝を飾った。横浜FCは42試合26失点と守備力で勝点を積み重ねてきた。柏戦も勝利した試合はいずれも完封。横浜FCとしてはいつも通りの展開に持ち込みたい。柏は首位神戸との勝点差(6)からしても3は欲しいところだ。前半からアグレッシブに攻めていくしかない。鉄壁の横浜FCディフェンスを崩すためにはサイドチェンジとそのサイドプレイヤーの出来が鍵となる。両サイドから揺さぶりをかけて決定機を作れるか。横浜FCは守備ラインを揃えボールを奪ってのカウンターというパターンになるだろう。打ち合いになれば柏にチャンス、ロースコアになれば横浜FCが有利に試合を運ぶ展開が予想される。
10/28News
~今日の気になるNews~
▼横浜M中西が全治2週間
J1横浜Mは27日、DF中西が左ひざ内側側副靱帯(じんたい)損傷で全治2週間と診断されたと発表した。22日のサテライトリーグで痛みを訴えていた。(報知)
▼ベット問題 広島に対してけん責制裁
Jリーグは27日の裁定委員会で1部(J1)広島に対して、けん責の制裁処分を科すことを決めた。所属選手だったベットが9月に広島市内で傷害事件を起こしたことに対する処分で、広島は始末書を提出する。ベットは9月27日未明に広島市内の飲食店で知人の男性を殴ったとして逮捕され、10月5日に広島を解雇となった。その後、被害届が取り下げられたことなどから起訴猶予処分となった。(報知)
▼J2札幌
FW清野智秋(25)が東海社会人リーグの静岡FCに期限付きで移籍すると発表した。期限は12月3日まで。(サンスポ)
J1:広島vs横浜M
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10/28開催
■予想[波乱度:高]
広島[0-2-]
横M[-12-]
■今季対戦
04/29 横M2-1広島
広島
前節はC大阪にまさかの大敗…。佐藤(寿)を欠き、ウェズレイを1トップで臨んだがまったく機能せず…。拙攻を続ける間に4点を奪われてしまった。簡単に相手攻撃陣にスペースを与えてしまいフリーで仕事をさせるシーンが目立った。今節はエース佐藤(寿)が出場停止明けで元のシステムで臨める。攻守ともにバランスを失った前節からどう修正してくるか注目したい。
横浜M
新潟、磐田戦と連続無得点からここ2試合はG大阪、鹿島戦をなんとか1勝1分で立て直してきた。ただ得点力不足は相変わらずでしびれる試合が続いている。5試合5得点5失点では勝点は伸びないはず…。山瀬が2試合連弾と好調を維持、それと久保が復調気配なのは明るい材料だが、相手に合わせてしまうところがある。04年以降5戦負なしと好相性の広島戦をきっかけに爆発したい。
J1:甲府vsC大阪
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10/28開催
■予想[波乱度:低]
甲府[-12-]
C阪[01--]
■今季対戦
04/01 C阪2-3甲府
05/10 甲府0-1C阪 ナビスコ杯
甲府
ホームでは相変わらずの強さを発揮。前節も名古屋を2-1と振り切ってホーム4連勝を飾った。アグレッシブな守備、攻撃のリズムともにホームでは輝きを放つ甲府。前節はビジュがヨンセンを封じ、バレーが圧倒的なスピードで決勝点を奪った。今節もこの2人が攻守の要となり中盤の選手のリズムを引き出す形に持ち込めればホーム5連勝も見えてくるだろう。
C阪
前節は大久保が2得点と爆発し降格争い15位広島を4-2と圧倒。最下位脱出に成功した。これで4試合負なし(3分け)と粘りが出てきた。ただ広島の拙攻、エース佐藤(寿)不在に助けられた面もあった。今節はホームで圧倒的な強さを誇る甲府戦だけに広島戦以上に守備意識を高く保つことが求められる。セカンドボールへの寄せが早い甲府だけに気をつけたい。
J1:大宮vsF東京
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10/28開催
■予想[波乱度:中]
大宮[-12-]
F東[01--]
■今季対戦
05/06 F東1-2大宮
大宮
前節アウェーで千葉を3-1と撃破し9試合ぶりの勝利を飾った。初スタメン起用のFWアリソンが爆発的なスピードで攻撃の起点となったのは明るい兆候。守備でもプレッシャーをかけチームを活気付けた。前半から守備意識を高く持ち攻撃への切り替えも早くカウンターがはまった試合。大宮本来のスタイルを取り戻したように思える。
F東京
前節G大阪に2-0から一挙3点を奪い奇跡的な逆転勝ち。なかなか決定機を作れないFW平山を後半交代させてから前線にボールが収まるようになり流れが変わった。高さはあるものの孤立するシーンが目立つ平山の起用に注目が集まる。今節はU-21代表戦でも活躍した攻守の要になりつつある梶山が出場停止。1ゴール1アシストと復活した鈴木に期待がかかる。
第251回対象得失点状況
10/28開催
大宮-F東
甲府-C阪
広島-横M
[H]大宮(12位-10勝14敗4分)
■通算得点 36点(1.29)
■通算失点 48点(1.71)
■ホーム得/失
6勝6敗2分
20点(1.43)/25点(1.76)
■今季得点状況
0点……6試合
1点……12試合
2点……7試合
3点上…3試合
[A]F東京(13位-10勝15敗3分)
■通算得点 47点(1.68)
■通算失点 55点(1.96)
■アウェー得/失
4勝7敗3分
21点(1.50)/27点(1.93)
■今季得点状況
0点……8試合
1点……4試合
2点……10試合
3点上…6試合
[H]甲府(11位-11勝13敗4分)
■通算得点 36点(1.26)
■通算失点 55点(1.96)
■ホーム得/失
8勝3敗3分
20点(1.43)/19点(1.36)
■今季得点状況
0点……8試合
1点……10試合
2点……4試合
3点上…6試合
[A]C大阪(17位-5勝16敗7分)
■通算得点 37点(1.32)
■通算失点 59点(2.11)
■アウェー得/失
1勝10敗3分
15点(1.07)/30点(2.14)
■今季得点状況
0点……8試合
1点……10試合
2点……5試合
3点上…5試合
[H]広島(15位-8勝14敗6分)
■通算得点 41点(1.46)
■通算失点 52点(1.86)
■ホーム得/失
4勝8敗2分
20点(1.43)/28点(2.00)
■今季得点状況
0点……4試合
1点……13試合
2点……7試合
3点上…4試合
[A]横浜M(9位-11勝11敗6分)
■通算得点 43点(1.54)
■通算失点 34点(1.21)
■アウェー得/失
4勝6敗3分
17点(1.31)/15点(1.15)
■今季得点状況
0点……6試合
1点……10試合
2点……5試合
3点上…7試合