ぱこです!
今回は天動虫の短編作品から
「ワンス・アポン・ア・タイム」
を振り返りたいと思います〜!

今までも様々な公演の中で上演されてきた天動虫の十八番的な作品の一つ(だと勝手に思っています)!
色々な人がやっており……かくいう私もJUKEBOX2022でやらせていただきました!
シンプルな構成、短編にぎゅっと詰まったコメディ要素、これぞ天動虫なセリフのテンポ……
中々掴むのが難しく頭を抱える日々……
お腹の中から、心の回転速度を上げていかなければ!そんな風に思ったり。
反射神経も上がるかもしれない。どうだろう。今前より上がっているのかしら私。
何度か上演されていますが、個人の特性も活かされつつ、お決まりの気持ちよさ(面白さ)も併せ持っていて、毎回違う楽しみ方ができる作品だなと思います。

実は私がやったのはは職業が一つ大工にマイナーチェンジしているバージョンだったり。
その辺りも変化していくのが楽しいななどと。
ずっと見ている側だったので、実際にやれた時は嬉しかった!
ちなみにこちらが初代バージョンの御三方。
なんか……イイ! この並び、個人的にすごく好きなショットです。

なんと初代御三方バージョンはYouTubeチャンネルで配信してます。
ぜひぜひ見てみて下さい。 本当に面白いので……