ジョニーが見た推しポイント✨れいな | 劇団天動虫 の 稽古場日記

劇団天動虫 の 稽古場日記

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こんにちは✨😃❗
劇団員のジョニーです❗

天動虫の配信はご覧いただけましたでしょうか?✨
観てくださった方にも
まだの方にも
知っていただきたい推しポイントをお伝え致します❗

☺️ジョニーから見た皆の推しポイント☺️

第3回目

れいな🐼




新メンバーのれいな🐼💕
『女生徒』に出演しています。
今回の作品で、一番アンブレラの似合う女優でした✨




お花のように笑う子です🌸


まなちゃんと同じで、かたまってないプルプルのゼリーのような危うさが旬の味わいです🍮
本物の女生徒、な年齢ですからねぇ、ほぼ。





可愛らしいあどけなさと、自信のない反抗期のような葛藤とが、ギャップなのですが、同居していて、それがよい感じで舞台に乗っていましたね✨


お稽古でも負けん気が強く、今日やれなかったことは明日には直してくる、意地があって、いやぁすごいなぁと感心…
かと思えば、甘えんぼうな面もあり、なんだか泣いちゃう時もあり…


それが、今の、れいなちゃんという役者の魅力、なのかなって趣深く感じています。




彼女には、なんだかまだまだ困難が待ち受けていそうな予感がするのですが…(ハラハラ
配信をご覧くださった方はこう思ったはず…

「れいなちゃん、また笑って✨」

まだ観てない方はぜひ、マスク越しですが、この笑顔を観にきてください。
道に咲いてるお花が目にとまった時のような、幸せな気持ちになるはずです🌸




☀️ジョニー☀️



劇団天動虫 青空文庫シリーズ2021
「幸福は一夜おくれて来る」

配信公演
2021.9.12(日) ~ START​

 昔の文学作品を読みながらふと思った。
この凄い人達が、もし、今、生きていたら、何を書くのだろう、と。
きっと、何かを残さずにはいられなかっただろう。そんな時代だ。
そう考えるとムズムズした。
でも、タイムマシンはないんだから、想像するしかない。妄想するしかない。
だったら、作家の言葉にもっともっとマミレテみよう。
言葉が体に入って、そして、音として出されていく。
そしたらきっと、何か答えが出てくる気がする。
幸福は一夜おくれて来る。
でも、きっと、来る。

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この公演は、青空文庫の文学作品を演劇作品として上演するシリーズです。
有観客の公演は、世の感染状況を鑑み、中止とさせていただきました。誠に申し訳ありません。
オンライン配信を行いますので、ぜひご覧くださいませ。

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■日時・ご観劇方法■

〈販売期間〉2021年8月29日(日)~10月12日(火)
※入金締切は10月13日(水)

​〈配信開始〉2021年9月12日(日) 19時~

〈配信終了〉2021年10月26日(火) 23:59

​〈視聴期間〉ログイン日時より14日間
※ログインが10/12(火)を過ぎた場合10/26(日)までしか視聴できないため、14日間ではなくなります。ご了承くださいませ。​

〈料金〉2000円​

〈チケット購入ページ〉
http://g-tentoumushi.com/kouhuku 
※配信チケットは、カンフェティへ会員登録をした上でご購入くださいませ。


​チケットのご購入方法・配信の視聴方法などは、以下の「カンフェティストリーミングシアター」ご利用ガイドをご覧ください。​
https://s.confetti-web.com/guide/streaming/ 



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■上演作品■ 演出:帆足知子​

『女生徒』原作:太宰治
昭和初期のある日、太宰に送られてきた1人の少女の日記を題材に書かれた小説。思春期の少女が抱える繊細さと、時に矛盾に満ちた心情の揺らぎを、6人の女優達が紡いでいく。
出演:ジョニー 藤江千晶 岩井梨沙子 平野葉子 松隈麗奈 戸谷真菜


『貨幣』原作:太宰治
第二次大戦下、擬人化された百円札が人々の懐を巡っていきながらその時代と人の心を見守り語っていく小説を舞台化。百円札が目撃した「人間」とはなんなのか?
出演:齋藤法恵
特別出演:浅倉洋介


​『偽貨幣』作:野村ようすけ
“貨幣”をオマージュし現代に照らし合わせた作品!何が擬人化され、どんな時代を写し出すのか。
出演:ジョニー


『夏の葬列』作:山川方夫
その葬列は、誰の、葬列なのか・・・
葬られたのは、一体なんだったのか・・・
教科書に掲載され、その容赦のない展開が広く知れ渡っている本作品。主人公が最後に手にしたものはただの絶望でしかなかったのか。言葉が役者を通る時、新たなる世界が広がり始める。
出演:木暮拓矢(流山児☆事務所)


詩の朗読
出演:木﨑真宥子

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​劇団天動虫ホームページ
http://g-tentoumushi.com