こんにちは✨😃❗
客演の木暮拓矢さんの作品が決定しましたので…
本日はその紹介です✨

『夏の葬列』
原作:山川方夫
出演:木暮拓矢(流山児☆事務所)
その葬列は、誰の、葬列なのか・・・
葬られたのは、一体なんだったのか・・・
教科書に掲載され、その容赦のない展開が広く知れ渡っている本作品。
主人公が最後に手にしたものはただの絶望でしかなかったのか。言葉が役者を通る時、新たなる世界が広がり始める。
🐞
夏の葬列…
初めて読んだ時すごく衝撃だったというか…
容赦ないというか…
ただ、結末は人によって解釈を別つ感じもあると思います…!
それを、木暮さんの太くて儚い演技が魅せてくれます😭
ぜひ、ご自分の感性で楽しんでいただけたらと思います。
公演詳細はこちら‼️🐞
↓↓↓

劇団天動虫 青空文庫シリーズ2021
「幸福は一夜おくれて来る」
🌿会場公演🌿
2021.8.31(火) / 2021.9.5(日)
下北沢ニュー風知空知にて
🌿配信公演🌿
2021.9.12(日) ~ START
昔の文学作品を読みながらふと思った。
この凄い人達が、もし、今、生きていたら、何を書くのだろう、と。
きっと、何かを残さずにはいられなかっただろう。そんな時代だ。
そう考えるとムズムズした。
でも、タイムマシンはないんだから、想像するしかない。妄想するしかない。
だったら、作家の言葉にもっともっとマミレテみよう。
言葉が体に入って、そして、音として出されていく。
そしたらきっと、何か答えが出てくる気がする。
幸福は一夜おくれて来る。
でも、きっと、来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この公演は、青空文庫の文学作品を演劇作品として上演するシリーズです。会場での上演とオンライン配信を両方おこないます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■会場で直接ご観劇のお客様■
※入場者数を限定して上演する予定です。
〈日程〉2021年8月31日(火)/9月5日(日)
〈開演時間〉
8月31日(火)…19:00
9月5日(日)…13:30/18:00
※開場は開演の20分前です。
〈会場〉下北沢ニュー風知空知
https://new-fu-chi-ku-chi.jp/contact/
東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F
小田急線 / 京王井の頭線「下北沢」駅
南西口(小田急線)より 徒歩3分
東口(小田急線/京王井の頭線)より 徒歩7分
〈料金〉2500円
※今回は、天動虫缶バッジ割引はございません。ご了承くださいませ。
〈チケット発売〉2021年8月15日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■オンラインでご観劇のお客様■
〈閲覧期間〉2021年9月12日(日)~10月11日(月祝)
〈閲覧期限〉ご購入日時より14日間
〈料金〉2000円
※チケット販売・そのほか詳細は、決定次第ホームページにてお知らせ致します。
劇団天動虫ホームページ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■上演作品■ 演出:帆足知子
「貨幣」原作:太宰治
第二次大戦下、擬人化された百円札が人々の懐を巡っていきながらその時代と人の心を見守り語っていく小説を舞台化。百円札が目撃した「人間」とはなんなのか?
出演:齋藤法恵
「贋貨幣」作:野村ようすけ
“貨幣”をオマージュし現代に照らし合わせた作品!何が擬人化され、どんな時代を写し出すのか。
出演:ジョニー
「夏の葬列」作:山川方夫
その葬列は、誰の、葬列なのか・・・
葬られたのは、一体なんだったのか・・・
教科書に掲載され、その容赦のない展開が広く知れ渡っている本作品。主人公が最後に手にしたものはただの絶望でしかなかったのか。言葉が役者を通る時、新たなる世界が広がり始める。
出演:木暮拓矢(流山児☆事務所)
「女生徒」原作:太宰治
昭和初期のある日、太宰に送られてきた1人の少女の日記を題材に書かれた小説。思春期の少女が抱える繊細さと、時に矛盾に満ちた心情の揺らぎを、6人の女優達が紡いでいく。
出演:ジョニー 藤江千晶 岩井梨沙子 平野葉子 松隈麗奈 戸谷真菜
〈8/31(火)上演予定〉
『夏の葬列』
『貨幣』
『贋貨幣』
ほか
〈9/5(日)上演予定〉
『女生徒』
『贋貨幣』
ほか
※オンライン配信では全作品を上演いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
劇団天動虫ホームページ