「Salvation-救済-」
稽古場ブログ第2弾は、
座組の三人いる「ひろ」のうちの最後の1人、ニュームラマツと井上諒がお送りします。
え、ニュームラマツって名前なのにどうして「ひろ」なのか?
そうなんですよねぇ、そこがややこしいところなんですよね。
まず、ニュームラマツは芸名でして(この芸名の由来もややこしいので後日にでも)、本名は大塚弘泰(おおつかひろやす)って言います。その本名から「ひろ」なんですけど、それだけじゃなんでややこしいのかってなりまして。
・稽古場に「ひろ」が3人いる
・僕を「ヒロ」と呼ぶと前回の2人とごっちゃになってややこしい。
・しかし、弘泰と呼ぶのはなんだかなぁ
・じゃあ、「ムラマツ」で
・でもムラマツは鋼鉄村松(所属劇団です)にたくさんいる
・じゃあ、「ニュー」?
・...うちの劇団に「グレートニュームラマツ」もいまして
・ややこしいわ!!!じゃあ「大塚」で
みたいな感じで「ムラマツ」だったり「大塚」って呼ばれてます。半々ぐらいです。
しかも今回の出演者に大学の後輩も多く、「ヒロさん」と呼ばれているので、もう「あいつ何て呼べばいいの?」と囁かれています。
皆さま、こんばんは
ニュームラマツ(大塚弘泰)です。
天動虫さんには昨年5月の「スポットライト」から関わらせていただいてます。
今回の公演も頑張るぞ、と意気込んでいます。
ここ最近の稽古で、オープニングを組み立てているのですがその動きになかなかついていけず苦戦しております。自分ではやっているつもりでも変な動きになっていたり、意識が違っていたりと。
今日もある場所で、ワルツのステップのはずなのにただ歩く形になってしまって、「ひょっえー」という感じだったのですが、演出の帆足さん、相方の諒や他の出演者の方のアドバイスで少しはマシになった(と思いたい)かと。
反復努力あるのみです。
でも、こうして皆でつくっていく、全体で作り上げていく感じが天動虫でより感じられてとても良い刺激を受けます。
あと、自劇団が男性オンリーの劇団なので、今回のように女性の方が多い稽古場はどこか浮き足立ってしまいます。
とにもかくにも、今回の公演
自分と向き合いつつ、そして久々の舞台ですので、頑張っていきたいと思います。
「Salvation-救済-」
よろしくお願い致します。
せーの、よーいそろー、よーいそろー!!
【本日の稽古場】

左からニュームラマツ(大塚弘泰)、天動虫劇団員まゆこさん、井上諒。
僕はこんなです。Tシャツはお気に入り。

本日の眠り姫。
確か前の稽古休憩の時もこんな感じだった。
すみっこぐらし

夜中の決闘