
今回、台本の読み合わせがスタートしたばかりの時は
役の数>越えるのがちょっときつい壁>役者の数
という感じで
こら大変だねわっはっは
という感じだったのですが
涼ちゃんがそこへ流星のごとく現れてくれたんです!!

彼女の登場のおかげで、一人が担う役が分配され、だーいぶ楽に。(笑)
しかも読み合わせの段階から役が仕上がってる涼ちゃん。
野村さんの作品の、軽快でコミカルな部分を軽やかにこなしてくれました!

しかし、
結果的に涼ちゃんは舞台裏で早きがえが最も多い役に。
小劇での舞台ははじめての彼女、テンパリブッダでした。
すまん。

でもでもやっぱり、最後には誰よりもしっかりとこなしてくれた涼ちゃん。
彼女なくしてこの舞台はあり得ませんでした。
本当に本当にありがとう。

実は
涼ちゃんは、私の本役・浦沢モモちゃんの片割れを担う役。
だから彼女とだけは舞台上で会話が一度もないんです。
皆さん、お気づきになられましたか?
あとね
涼ちゃんはね
ジョニーの名付け親なんです。
詳しくはまたいつか。どろん。