劇団天動虫 の 稽古場日記

劇団天動虫 の 稽古場日記

劇団天動虫の稽古場風景・ワークショップ風景・劇団員のつぶやき・公演情報などをお届けします!⭐️

劇団天動虫の稽古場風景・ワークショップ風景・劇団員のつぶやき・公演情報などをお届けします!



ジョニーです☀

今日のお話は
第3回目の本公演
「DOLLー後ろ向きな人生の前向きな歩き方ー」
の、ジョニーの役についてです。


(前回ちあきちゃんが書いていたブログも合わせてぜひ♪)

…私は
よくいえば自由奔放
そのままいえば傍若無人
なフリーター女性…
飯野(いいの)ちゃんを演じました。





何かのビッグになりたくて
次から次に新しいことを始めては
「これは私には合ってない」と早々に諦めて
また次の新しいことを始める
ひとつのことを最後まで成し遂げられない夢追い人です。(笑)




ただ、スピード感が気持ちいいくらい颯爽としてるというか
彗星のように現れて、端的にその場を破壊して、豪速球で消えていく、嵐みたいな人なので
別にひとつのことを成し遂げなかったとて
楽しそうだしまあいっか、迷惑だけはかけないでね、と、思われてる感じの人です。




この作品は
とあるアパートに
そんな飯野ちゃんを含めたクセあり住人達が居住し
後ろ向きな人生を前向きに歩いている物語なのですが、
どうも誰かが後ろ向きすぎる時は
お互いに背中を押したり押さなかったりしています。

飯野ちゃんも、基本は楽しそうにして何も気にしてない風を装っていますが、
本当は、何か夢中になれるものを探して踠いているっぽい感じ。




当時の私は
飯野ちゃんよりずっと自分と向き合えておらず
ひとつのことを成し遂げるとかよくわからず
本当に、楽しくなくなったらすぐに匙を投げていました。

だから、飯野ちゃんが踠いているのは輝いて見えました。
だって諦めてないんだもの。
上手く演じられなかった記憶が残ってます。
私はもがけなかったので。

作家の野村さんは、辛辣な愛情でもって当て書きをしてくださったんですね。
ありがとうございました。(笑)

今ならもう少し違う飯野ちゃんを演じられそうです。
やってみたいかも。





本当の幸せってなんなのか、
今のままでもいい気がするけど、
なんだか違う気もする。
そんな人たちの背中を押してくれる作品だったなとしみじみ。



ちあきです🌷

今回はちょっと、くだけた?癒しの?作品の
振り返り
『にゃんにゃんにゃん』🐱🎀
天動虫の短編作品です!

3人芝居で、
いままで何回か公演しました!
初演は、ジョニーりさこ私の3人♪


このお芝居、

つるの恩返しならぬ、ねこの恩返しの物語🐟

3人芝居のほっこり?コメディーなのですが、

この3人のバランスが非常〜に大事なんですっ‼️

絶妙に絡まるとすごいテンポで面白さが加速します😆✨



この初演のときは、りさこが猫ちゃん役!

大・迫・力☆

りさこに猫役はぴったり!笑

ブレる私とジョニー笑

私は恩返しされる側の人間の女の子役でした🍒

この役のちょっと変わってるけど平凡な女の子っぷりもなかなか大事なのですよ!笑


その後の再演で、

なんと私も猫ちゃん役に挑戦しました!🐱



猫役はほんとうにずーっとパワフル!!!🔥

やってみて改めて、りさこリスペクト!笑

猫役がハジけないと始まらない物語なので、

普段わりとツッコミ役?みたいな方が多かった私は苦労しました〜💦



天動虫の短編は3人組のシュールコメディー作品が多いのですが、

実は長編とはまた違った難しさがあります…!

人を笑わせるって、実はすごく緊張すること…!

芸人さんすごい!!

大抵、役者自身がただこなすのではなく、楽しめてるときは面白くなっている気がします、、、✨


短編はこれまたすっっごく芝居の勉強になります😊✨

本番で笑ってもらえたら、

演劇たのし〜〜って気分も倍増🌈


そんな作品もまた、お届けできたらなって思います!!



りさこです🐈

何の作品を振り返ろうかなあと見返していたら、なぜか私文学作品の振り返りが多かったので、せっかくなので?あともうひと作品🤭
はじめての「青空文庫シリーズ」を、、📖✨

 (✏️青空文庫シリーズについてはこちら↓)

(ちらし撮影の裏側😳📸)

2019年8月が第1弾でした🫧
梶井基次郎の「檸檬」をテーマにした
『檸檬〜カラダとコトバでどこまで色彩を愉しめるか〜』

焦燥感というのか、嫌悪感というのか、えたいの知れない「不吉な塊」を感じる作品たち
でも
鮮明に描かれる色彩に
なんだか心惹かれる作品たち

(ラストシーン📸実は各作品で使われていた小道具がどんどん積み上げられているのです)

どの作品も、
グレーな空間の中に、危うく魅力的な色彩が感じられるというか、、、
その色彩は、
生の重力や冷覚や冴えが感じられて
救いなのか、鬱々とした日々を爆発させてくれる自分だけのおまもりのような

そんなものが描かれている
作品たちが集まっていたような気がします

私は江戸川乱歩の『赤い部屋』を演じました😳

異常な興奮を求め「赤い部屋」に集まる男たち
犯罪も心霊も死刑執行も解剖学も
「ありふれた刺激で退屈だ」という新入会員のT氏の話す「殺人」とは、、、、

物騒な言葉ばかり並んでしまいました
はい、新入会員Tであった私の赤色のおまもりはもうかなり歪んでおりました、、、


人間の行動学みたいなものを「知った」うえで、「無知」を盾に殺人を起こしていくT氏
「無知は罪」はこういうことも言うのではと突きつけられたように思いました

「こうなるとは思わなかった」「そんなこと考えてもいなかった」「知らなかった」という
想像力の欠如は命をも奪うという残酷さ

事故は往々にこのように起きてしまうものかもしれないけれど、「殺人」との境界線の曖昧さを突くT氏の話しは、もっともっと想像して生きろと、英知を持つ努力をしろと言われてるように感じました


カフェやアトリエでの公演のお客様との近さ、
写真でみるとやはりすごいですね😂

文学作品シリーズは、言葉との距離、そしてお客様との心の距離、それらが語り口やシーン、登場人物ごとに変化するのを調整して、コントロールしていくことにとても苦戦します
前提である、出力方法のバリエーションが少ない私は、作品に乗れるのが遅くて遅くて、、、
出力方法の獲得という、この後続く長い闘いの
第一歩目となる作品であったのでした〜🥲💨




ちあきです🌷


なんだか神聖な気持ちで過ごした稽古と本番の日々。

ジョニーがこの前のブログで振り返った公演
『Salvation -救済-』をわたしの角度からもブログに記してみます✏️

▼ジョニーのブログ



わたしはとても不思議な役をいただきました。



舞台上で説明のない不思議な存在だったので

お客様によっても解釈は様々だったろうし

よく分からなかった!って人もいたのではなかろうかと思います。

逆に正解もありません。


ただ、主人公の中にある少女性と少年性が

舞台の上でかたちになった、そんな役で、

私は少年役の子とペアの、少女の役でした。



真っ白の世界の中の青。


先にもかいたように、

主人公の中にあるものを表現したような役なので、

主人公の心が動いたり乱れたりするときに現れます。

「理想の家族」を演じたかと思えば、

暴力的になったり。

かと思えば無邪気になったり。

そして、ことあるごとに、

主人公に何かを問うように見つめるシーンがあります。





理想と現実、

希望やフラッシュバックに

ぐちゃぐちゃになったり、

そんな自分を自分の中の自分が見つめていたり。

抽象的ですが、

観ている人の中に感覚的に刺さるものがあればなと思いました。


答えはなかったので、

わたしの役作りも稽古場でひとつひとつヒントを拾い集めていくようなイメージでした。


思えば前回ブログに書いたアンドロイド役の次にセリフのない役でした(何故かセリフない役の振り返りシリーズに。笑)


でもすごく私のなかで特別な役でした。


稽古場で帆足さんがどこかのシーンの演出をつける際に伝えるイメージの一つ一つがヒントでした。


みんなを、

そして主人公であるアヤセという役を、

ひたすら見ました。

そこで渦巻く感情が役作りの手がかりでした。


楽しそうな海賊のシーンも出れないし、みんなの輪にあんまり入れないのは寂しかったですが(笑)、たくさん見守っていたら何だかすごく愛おしい舞台になりました。


そんな、このサルベーションという舞台自体や、

みんなとの稽古の日々、

そしてその中で自分が行う役作りの時間が、

すごく私にとって神聖なものでした。


舞台袖で、舞台上の台詞をききながら、

最後に撒く小道具の花びら1枚1枚を丁寧に手の中におさめている時間すら、大切なこの“少女”としての時間でした。


主人公アヤセを最後お見送り。

暗闇から光に向かって歩き出せたかな?

タイトルも救済という意味ですが、

人によって何が救済になり、何をもって前に進めるかは違うかもしれないけど。

天動虫の舞台が誰かの小さくてもいいから救いになったらいいなと、

そういう舞台をこれからもつくり続けたいなと思います。













りさこです🐈


私なんだかこの写真好きで🥹よくわからないんですが、見てたらじわじわきちゃって、、、笑


へんてこりんな格好で、左から4人みんな絶妙に間の抜けた顔して(顔が隠れてるちあきさんもきっと同じ顔してる😌 なんかじわじわ、、笑
(自分だけのツボすみません!

こちらは2019年1〜3月に上演した
『最後の晩餐』の写真です📸

「ひとりの漫画家として漫画を描いている」
という素性を隠した幼なじみ3人
アトリエをカフェとして経営しているところへ、自分たちの漫画のキャラクターにそっくりな謎の女がやってきて、、、、



打ち切り宣告をされ、大好きな大切な作品の最終回を描かなければいけない幼なじみ漫画家3人(実際も本当に幼なじみの3人🥹えもい



打ち切り宣告をしにきた無情な(笑
でも実はけっこういい人な編集者



漫画のキャラクターそっくりの謎の女
(↓漫画のキャラの動作までしてくる🥺



最初の私的ツボ写真は、
その場にいる全員で漫画の最終回を作ろうとしているところです
はちゃめちゃなことを言って荒らす謎の女


最後は、幼なじみ3人で
自分たちが作ってきた作品、
そしてそれぞれ自分の好きやいきがい、
自分だけの道など、いろんな想いを再確認し、
3人だけで大切に最終回作りに臨んでいきます



何事にも「最後」は必ずあって、
半ば強制的な「最後」
悩みながらも自ら選択した「最後」
時の流れによる「最後」
また、人との「最後」
「最後の瞬間どのように感じたか」というのが
なんだか私にはとっても難しくて、、、

脳が処理してるかしてないか微妙な、言葉で言い表せない、現実味があるようなないような気持ちになって、いまだに気持ちを説明し難い
「最後」の思い出もあって

まあそうだよな
向き合って、悩んだり立ち止まったり、
たくさんたくさんのことに感謝して、
最後は後悔しないようにと思いながらも
終わりがくるずっと前から何度も後悔したり、
でもやってよかったと自分に言い聞かせたり、
そんな積み重ねあっての「最後」なのだからと
最近は、
もちろん関わってくれた人に感謝し!
「最後」に感じたその瞬間のその感覚を
自分の中で積み重ねていきたいなと

言葉で言い表せないその感覚は、日々の中では忘れてしまうこともあるだろうけど、
自分の中から消えてしまうことはないだろうなって信じようと😳

日々の流れの中では通り過ぎざる得なかったり、処理できなかったりした
心の動きとか痛みとか情緒みたいなものを、
天動虫の作品を観た時に、
思い出したり、立ち止まって感じていただけたりしたら、またそのことが皆さんの何か前向きになれる糧となったら嬉しいです


ちょっとおばかな?写真たちを見ながら、
今までの自分にとってのいろんな「最後」に想いを馳せたりさこでした〜😂

ぱこです!


今回の思い出は以前ちあきさんが紹介してくださった「僕は僕する」公演のアフターイベントとしてやっていたワークショップメンバーでのイベント!

(僕は僕するのブログはこちら→https://ameblo.jp/101064diary/entry-12851085286.html)




同じく寺山修司さんの言葉を使ったり、他の作家さんの言葉を使ったり……色々と挑戦できた回になっています。

天動虫の公演は、ひとつひとつのお話も大事にしつつ、それぞれの話にある「繋がり」を大事にしていると思います!

個人が持つ魅力を、最大限に引き出して……輝く✨


私がやったのは、寺山修司さんの

「ボーイフレンド運転免許証あげます」

でした!

男の子とお付き合いするにあたっての心構えんとかを車の運転に例えたり…楽しい作品です💕

とにかく元気いっぱいにやりました! 

身体で表現できるの楽しい! という思いがあります。



人の輪とか、繋がりとか。

いつでも大切にしてるのが天動虫だなと思います。




これは同じくアフターイベント内でのジョニーさんとりさこさんの二人芝居から🥰

うつくしい〜〜♡

りさこです🐈

天動虫では、先日
次回公演のオーディションを実施しました!
すてきな方々と新しく出会うことができ、
とても楽しかったです☺️

2021年、3人の新メンバーが入団し
フレッシュな風を運んできてくれた時のことを
思い出しました🫧

そんな新メンバー3人揃った1つめの公演
青空文庫シリーズ2021
『幸福は一夜おくれて来る』を
振り返ってみようと思います🌷



「青空文庫シリーズ」に関しては
こちらでお話しさせていただいています🤤
https://ameblo.jp/101064diary/entry-12851854221.html


数作品を上演しましたが、
その中で太宰治の『女生徒』を
新メンバー含めた劇団員6人で演じました

本作品は「ひとりの少女から送られてきた手紙」をもとに太宰が書いた作品と言われています。
少女が、自身の日々を語るようなかたちで物語は進んでいきます。


社会に対して、家族に対して、自分に対して、
どこかで感じたり考えたことのある言葉が並び、
またコロナとワクチン接種で混乱した当時の社会を刺すような言葉が並び、
劇団員6人がそれぞれの経験や想いを胸に
臨んだ作品でありました

ひとりの少女を6人で演じるのではなく、
6人の少女がそれぞれの
胸の内を明かしているというようなつくりにし、
6者6様の少女で物語を紡いでいきました
とても楽しかったです!

純真な眼で「美しく生きたい」と言うぱこ


自分の「好き」を大切にしたいと願うれいな


日常の「生きる」に押しつぶされそうになっても明るく振舞おうとする健気なまな


それぞれ「らしい」感じがして
大好きな少女たちでした

時代、性別、年齢を超えて、
生きる中での葛藤を代弁をしてくれているような作品ではないかなと、
でもそれは「みんな一緒」「似たり寄ったり」とか「量産型」とかで括られるものではなく、
確かな思いが綴られている感じがして


天動虫も
これからもそんな作品を作り続け、
皆さんの側で、
皆さんが抱えた葛藤と一緒に闘いながら
それでも楽しく✨進んでいきたいなと思います

一緒に舞台を作るというかたちでも
お客様というかたちでも
天動虫の仲間になってくださる方々を
いつも大募集しております
これからも出会いを大切に大切にしたいです😌


ちあきです🌷
今回私が振り返る作品は、
2022年の夏の公演『JUKE BOX』で新作として上演した短編作品「prayer」!


なんと〜!

主宰・演出のほあしさんと共演〜✨レア✨

そして劇団員のジョニー、

まゆこおじいちゃんバージョンと、流山児★事務所の平野直美さんがダブルキャストという愉快で素敵なメンバーでした😂🩷


実は…この公演の少し前に、

わたしは喉に良性ではありますが腫瘍ができてしまい、大きな声NGと病院の先生に言われてしまったのです…

そのため出演は厳しいかなと思っていたところ、

なんと、作家の野村さんが一言もしゃべらない役が登場するこの新作を書いてくださったのです、、、😭!!!✨✨✨

なんというありがたさ!!!😭


はじめて一言もしゃべらない役を演じました!

なんとアンドロイドの役です…!



といっても

このお話はどれほど先の時代かも、どこの国かもわからない世界で、

いわゆるアンドロイド役とは違います。

(逆にいわゆるアンドロイド役のような完璧なロボット動作の演技は多分できない、、、笑)


わたしは家事掃除や、壊れたものの修理、宿題のお手伝いのみならず、

人々に癒しを提供するアンドロイド、リリーイレブン!の役😳✨✨


なので、ロボットらしい動きながら、

笑顔や愛想をふりまいたり

楽しくダンスするシーンもあります。

フリーダムな時間多し。笑

楽しく演じさせてもらいました😆💕




他の役とのすれ違いや絡みが面白い

コメディー要素もあるお話でした😂✨


しゃべらないのに

感情はない役なのに

共演の4人の皆様と芝居で関わり合うのがすごく楽しかったです☀️

もちろん存在の意味や説明を顔と動きだけで行うので今まで味わったことの無い難しさもありましたが💦



お話は、リリーイレブンが戦うロボットとして戦争に駆り出されてしまうという展開に進みます。

人々を癒すロボットだったはずが

戦争につかわれるなんてと

悲しみ怒るみんな。

戦争をとめるのは簡単ではないけど、、、

実はリリーが電池切れして充電する時のポーズがまるで祈りのポーズのようで、そこに想いを馳せる、、、

という、25分ほどの短いお話のなかで、多くは説明せず、また結末が明確な訳ではありませんが、

観た人が最後祈りのポーズをみて何かを感じてくれたらいいなと思って、

感情はないリリーですが、

ひたすら祈りを捧げていました。





…ちなみにおまけ。

別の短編の衣装で場当たりしなくてはならなくなった時の私とジョニー。



うーん、

衣装とヘアメイクって大事‼️‼️笑



ジョニーです☀️



「サルベーションー救済ー」


被検体なのか患者なのか、
少年なのか少女なのか、
といった風貌のこの人物が主人公。







病院施設のような無機質な空間ではじまったかと思えば、
海賊を夢みて海に冒険に出るファンタジー世界になったり、
たまに母親との重苦しい空気の食卓がフラッシュバックし…
客席側も覚めない白昼夢を見ている気分になります。
おそらく、精神に問題を抱えた主人公の内面を、研究施設の中で解き明かしていくストーリーなんだと思います。







上演したときの感触として、
お客様の感想が、
「まったく意味がわからない!」
「自分を見ているみたいだった」
はっきり二分される傾向にあったかなと思います。






ストーリーを詳しく明かすことはできないのですが(笑)…
母親、家族、と、自分。
色々な形があると思いますが、全ての家族が仲がよくて幸せなわけではないのが悲しいですよね。
相性がよくても悪くても一緒にいなければならない「家族」というコミュニティ。
「最悪の親ガチャ引いた」なんて言い方もされる昨今ですが、人生は親だけじゃなく全てがガチャなわけで、この中でそれぞれがそれぞれ頑張って生きています。
ほしい愛がもらえなくても、なんでか生きていかないといけません。
そういう人達に向けて、
自分と向き合い、戦い、受け入れ、自立し、光に向かって前進する、再生の物語として受け取っていただけたらと思って作りました。







私自身も主人公になりきろうとすると、本当に自暴自棄の破壊願望にみまわれたりして、
芝居中はセットに本気で身体を打ち付けたりしてました。
真似しないでください。
痛いです。
壊れます。(笑)

自分を大切に。
人に言われて嫌なことを自分で自分に言わないでね~!
自分を大切に、です!





ぱこです!

今回私が振り返るのは
『CONTROL』



私はこの作品が初めての天動虫の本公演出演✨

このポスター、当時もかっこいいと思っていたんですが、今見てもかっこいい。

セットもかっこいい……




コロナ前、ある意味ではまだ世界が変わる前……
たくさんの話し合いを重ねて作った作品です。
「戦争って遠いよね」「得と損」「ルール」
色々な話題が出る中で考えて考えて……
それでも自分の足で歩いて、道を切り開く。
新しい旅に出る。




出演者が多い!王子小劇場の中をとにかく走り回る!
そんな印象でした。音に合わせるシーンも多く。
天動虫ならではのムーブメントもたっぷり味わえる作品。

元気なヤンちゃん!やりました。
落ちこぼれクラスの一人。
この頃はいまよりも〜っと髪が長かったので三つ編みもなが〜い。
タイガーリリーみたいだねって言われたような記憶がうっすら(笑)