以前、登場した私のOL時代の同期、A子とB子。![]()
B子が結婚した馴れ初めをお話します。
当時、A子とB子は今でいうミドサーでした。
ある別の同期が、その10年くらい前に、社内恋愛で結婚し、その後彼女の夫が転勤になったので、一緒に田舎へ引っ越し、そのままその田舎に移住してしまいました。それが、D子です。
A子とB子は、D子が結婚して10年、田舎で新築の家を建てたので、お祝いがてら遊びに行きました。
私はすでに家庭を持っていたので、D子の新居に行ったことはないのですが、D子とは一緒に働いた(同じ部署)仲でもあり、仕事あとに飲みに行ったりするくらい仲良しでした。
(写真を見せてもらったのですが、とても大きく素敵なおウチでした!
)
A子とB子、そしてD子家族で、D家の庭でバーベキューをしたそうです。
D家の隣家も、同じく若夫婦が住んでおり、仲良くなったD家は、そのバーベキューにお隣さんも誘ったそうです。
お隣さんのご主人は、自衛官らしく、
D子が 「ご主人の職場のお友だちに、独身の人いませんか?A子とB子に世話してやってください~
」
と頼みました。
お酒
も入っていたので、A子もB子も 「お願いしやーーす![]()
」 と軽く乗ったそうです。
さすがに自衛官、決して冗談にせず、まじめに後日(A子たちが自宅に帰ったころ)、A子とB子に知り合いの自衛官を紹介する手配をしてくれました。
もちろん、D子の近くに住んでる人ではなく、A子たちの都道府県に近い人です。
自衛隊の方ですものね、いろいろ駐屯地を移動されるみたいで、全国にお知り合いがいらっしゃるようです。
さて、本当に決まりそうになったとき、A子とB子と対処が異なりました。
A子は、もともと男女交際とかに昔から興味はなく、結局断りました。
B子は、「じゃあ、私だけ会ってみようかな?」 と勇気の一歩を踏み出しました。
そのお相手が、B子のご主人さんです。
B子は結婚式で、肉体派の旦那さまにウエディングドレス姿で、お姫さま抱っこをされ、みんなに冷やかされていましたが、とっても嬉しそうでした。
おめでとー![]()
A子は、すごく良い子で、みんなからよくお相手を紹介されそうになるんですが、本当に1人が好きなようで、今でも独身です。A子はそれが幸せだからいいんです。
B子のことも心の底から祝福していました。
「あのとき、いつものB子なら私(A子)が断った時点で、じゃあ私も辞めとく、って言ってたのに、今回は勇気を出して1人で会いに行って良かったな。おかげでB子はダンナさんに会えた!よかったなー
」
そうなんです。
いつも引っ込み思案のB子が、勇気を出して頑張ったので、ピッタリの縁をつなぐことができました。
幸せそうなB子を見て、「他人の人生の分岐点」を目の当たりにした
瞬間でした。
娘にも、分岐点を見逃すことなく、縁をつないでほしいな・・・![]()

