「実戦!にっぽん百名山」空木岳 (NHK BS1) 7月18日 他、放送予定 | 山人のブログ

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これまで、twitterを使用したコミュニティーを使っていましたが、このシステムの停止と「サマーレスキューTBS系ヒューマンドラマ」が始まった事で、ブログを始めました。

取り急ぎ よろしくどうぞ。

「実戦!にっぽん百名山」空木岳 (放送予定は中程に)

NHK BS1 7月18日(金) PM5:00~5:25

EPGより転載
 空木岳は長野県駒ケ根市、飯島町、大桑村にまたがる中央アルプスで2番目に高い山。山頂付近で全長50kmに渡る南アルプスを望み、空木岳のシンボル「駒石」を目指す。

空木岳は長野県駒ケ根市、飯島町、大桑村にまたがる、中央アルプスで2番目に高い山。池山小屋へと向かう登山道から出発。しばらく行くと穏やかな森の登山道は一変し、急で狭い尾根道「大地獄」と呼ばれるやせ尾根を行く。針葉樹林帯を抜けた先は、美しい天上の世界。全長50kmに渡る南アルプスの全貌を望み、空木岳のシンボル「駒石」を目指す1泊2日の山旅。“ヤマ塾”は、近年被害が目立つヒルやマダニの予防と対処法。


でした


編集長のヤマ塾(山に潜む危険な虫などへの対策)
 イラガの幼虫(桜の木、柿の木などの葉の裏にいる) 電源に触ったような刺激がある
 マダニ(ヤブの中に居る)
 ポイント:
  なるべく肌の露出を避ける
 ヤマビル:
  沢沿い、湿った場所にいる。
  ポイント:
   ズボンのすそと靴の間に透き間をつくらない
  ポイント:
   濃い食塩水を足もとに吹きつけておく
  ヒル除けの散布剤を吹きつけておく

空木岳(2864m) 撮影9月中旬
 1日目:林道終点(1378m) ~ 水場(1750m) ~ 大地獄(2098m) ~ 小地獄
      ~ 空木平分岐(2534m) ~ 駒石(2655m) ~ 駒峰ヒュッテ(2794m) (5時間10分)
 2日目: ~ 空木岳(2864m) (15分)
~ 空木平 ~ (登山時のルートで下る) (3時間40分)

※花の名前から・・・空木岳

見えていた山など:
 南アルプス、甲斐駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、槍ヶ岳、乗鞍岳、、、など・・・

出てきた花、草、木 など:
 イロハカエデ、ミズナラ、シナノキンバイ、イワカガミ、、、など・・・



今の空木岳、雨雲・・・


☆山に行く時の地図はこちらをお薦め☆
 こちらの、(40)をどうぞ。
 http://ameblo.jp/100yama-fan/entry-11809703979.html

放送予定 ※は、再放送です。
※7月24日(木) 午後2時00分「空木岳」
 7月25日(金) 午後5時00分「聖岳」
※7月31日(木) 午後2時00分「聖岳」
 8月1日(金) 午後5時00分「浅間山」
※8月7日(木) 午後2時00分「浅間山」
 8月8日(金) 午後5時00分「巻機山」
※8月14日(木) 午後2時00分「巻機山」


番組HPより転載
●「聖岳」(7月25日)
 南アルプスの南部に静岡県と長野県にまたがる聖岳。深い原生林の先には高山植物が咲き乱れ、山頂からは日本アルプスの大展望が。雄大な景観を楽しむ一泊二日の山旅。

南アルプスの南部に静岡県と長野県にまたがる聖岳(3013m)。長野側の便ケ島登山口から山頂をめざす。ミズナラやダケカンバが茂る深い原生林を進み、厳しい斜面などを抜けていくと、高山植物が咲き乱れ、山頂からは日本アルプスの大展望が待ち受ける。深い原生林と雄大な景観を望む1泊2日の山旅。“ヤマ塾”のコーナーでは、真夏の登山に気をつけたい、紫外線対策。紫外線が特に強い山の上での基本的な装備や知識を学ぶ。

です



今の聖岳、雨雲・・・


☆山に行く時の地図はこちらをお薦め☆
 こちらの、(42)をどうぞ。
 http://ameblo.jp/100yama-fan/entry-11809703979.html


番組ホームページ「実戦にっぽん百名山」「教えて!山テク」は、こちら
       ⇒ http://www4.nhk.or.jp/j-100yama/

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感想/コメント:
 空木岳で覚えているのは、空木から木曽駒方面へ縦走してロープウェイで下山したのですが、雷でロープウェイが普通になり、1時間くらいでしたでしょうか足止めをくらったことをよく覚えています。景色はというと、この逆コースの方が南アルプス等の景色がよくみえて良いのではないでしょうか。
 ただ、逆コースの場合一日で周るのは少々厳しくなると思われますので、山中で山小屋等に宿泊した方が無難です。
 個人的に覚えているのは、ロープウェイ手前で雷が鳴りだし怖い思いをしたのと、ロープウェイとバスで駐車場まで戻って来たあとに、林道終点までが長かったこと(可也暗く成っていた)、ようやく車に戻ったら、紙パックの麦茶が倒れていて、助手席のマットの下までビショビショになって居たことをよく覚えています。・・・この後からは、500mlのペットボトルに飲み残しは入れ替えるようにして後々大変なことに成らないようにしています。後は、ファーストフード等のプラのコップなどに入れ変えておくのも良いです。


つづく