月一のお米の出荷準備 | 宇佐本百姓の作業日記

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どーも、稲作ですビックリマーク

 

今日は月一の出荷の準備をしました。

 

出荷準備をどうやっているかについて書こうと思います。

 

まずは、お米を入れる段ボール箱を用意します。

その前にライスセンターを片づけてからの方がよさそうです。

今月は合計100袋くらいの出荷なので、その分の段ボール箱を組み立てます。



 

その次に、お米を倉庫からライスセンターに運びます。

 

ライスセンターに運ぶのは、精米機と計量器がライスセンターにあるからです。

玄米は倉庫から出荷することもできるので、そうすることもあります。

 

精米と小分けは、ライスセンターにお米を運ばないとできないので、

 

まずはその分を運びます。

 

精米する量は、精米の注文量×1.13の玄米を精米しています。

少し余りができてしまいますが、余った分は米粉用に利用しています。

 



1人が精米している間に

 

もう1人が精米や玄米を5kgずつに袋詰めしました。

 

その後小分け用の段ボール箱を作りました。

 

このあと、玄米も出荷に使う分だけ準備しますが

 

今日は、明日の出荷の準備をして終わりました。