どんど焼きの準備 | 宇佐本百姓の作業日記

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令和4年産「しあわせ米」注文受付中!

どーも、稲作ですビックリマーク

 

今日は、お墓回りの木の剪定・伐採の手伝いに行きました。

 

明日どんど焼きがあるので、その準備のようです。

 

地域の人から声がかかって、明日のどんど焼きにも手伝いに行く予定です。


(追記 

この日の翌日は、どんど焼きではなくて、

どんど焼きの準備でした。


田んぼで

芯になる竹を番線で四方から引っ張り、

その周りに竹や木、茅をロープで括り付けました


1週間後、木が乾いて頃に火をつけてどんど焼きする予定です。)

 



かかしさんのお父さんがチェーンソーで木を切り、

 

稲作はそれを運びました。

 

チェーンソーで切った枝が倒れてくることもあるので、


運ぶ人も周りをよく見ておく必要があります。

 

切った枝はどんど焼きで使うので

 

長すぎるものや、枝が広がっているものは切りました。

 

 

どんど焼きの準備をこうやってしていたのかと思うと、

 

地域の人に感謝しようと思いました。

 

どんど焼きは、地元でもあったのですが、

 

改めて意味を調べてみました。

 

「どんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、

 

正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。

 

縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。」

 

どんど焼きとは 意味や由来|知っておきたいお正月の豆知識 | ギフトコンシェルジュ〔リンベル〕 (ringbell.co.jp)

 

明日は今年のしあわせ米が豊作になることを願おうと思います。

 

午後からは、経営塾のzoom面談をしました。

 

今月15日に発表があるので、その内容を見ていただきました。