Eじゃんねー! | ひつじが100匹。

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真冬は冬眠、真夏はバテてる週末ライダー
カワサキW650&ホンダPCX(JF56)が愛車です!

ホンダが作った「Eクラッチ」なるもの。

現時点では、CB650Rと

CBR650Rの2車種だけではあるが

今後の展開で車種を増やすかもしれない。

 

 

2輪におけるATとMTの区別は

クラッチレバーの有無だとあった。

なので、DCTはATで

EクラッチはMTとなるらしい。

※カブもATですねー。

 

YouTubeで見たけれど

クラッチ操作なしで

シフトアップもシフトダウンも出来て

メーカーは推奨しないが

6速発進も出来ていた。

※メカ的に大きな負担になっちゃいます。

 

低いギアで引っ張ってると

「シフトアップしろ!」と

画面に上向きの矢印が

表示されてました。

※逆の場合は下向き矢印が出る。

 

MTモードにしておけば

通常のクラッチ操作できるし

Eクラッチモードで

うっかりクラッチレバー握っても

シフト操作はMTとして続行出来て

数秒でEクラッチモードに

復旧するのだそう。

※インジケーターで確認できる。

 

動画の中で発進時に

シフト1速でクラッチレバー握ってしまい

「あっ!握らなくていいんだった!」と

スパッとレバー放すとエンスト!

ってのがありました。

”Eクラッチあるある”みたいです。

 

Eクラッチ搭載車と非搭載車の

価格差は¥55,000で

重量的には2kgしか違わない。

渋滞の市街地とか

長距離ツーリングの後半の

左手の握力が無くなってきた時とか

便利だと思うんですけどねー。

 

自分はホンダすげぇーっ!って

思いましたが

Eクラッチのネット記事のコメントには

「スクーターにでも乗っとけ!」的な

コメントが散見されました。

なーんか悲しいなー。

 

 

おしまい。