元禄6年 1693年 に樋口惣兵衛という方が建てた石で作られた鳥居。
春日大明神
子どものころ、自分が生まれてスグに・・母子ともに死にかけていたのは出産が自宅であったこと。その自宅(生家)は大明神の敷地の中にある家でした。
石の門柱をくぐり家の裏にはご神木の樹齢700年とも800年ともいわれる樟が夫婦でそびえたっていた。
敷地の中には、井戸があり、無人でしたが小さな神社があって、子どものころはその神社の境内がわたくしの遊びの大半でした。
ある夏の暑い日でした。おおきな青大将を見つけて、子ども心に興奮してみたことがないような大きな蛇を追いかけまわして棒で叩いて殺してしまいました。
この病気になって、不自由なからだを引きずるように歩くのも・・自分が無知で何も知らなかったこととはいえ・・心に残る後悔と懺悔の気持ちの一つであります。
因果応報とは「原因と結果の法則」が働いて出現する病気のようなものであります。
良いことも・・悪いことも・・同時に起きている。
今日は次男にいろいろ自分の経験や体験から学んできたことを教え伝えた。