毎日がリハビリ★自分を知り、相手を知るための☆(2月4日のリハビリ) | 100のありがとうのブログ

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病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 

 

 

 

 

 

 みなさんこんばんは~ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪ 2月4日(土曜日)の毎日がリハビリ★の今日は、中川先生のスポーツクラブで通所型のデイ・フィットネス・リハビリの「がんばり過ぎないストレッチ」へ右半身麻痺の友人と参加してきました。

 

 

 

 

自分を知るために相手を知る所から・・右半身麻痺の友人と左半身麻痺の自分とが・・どうしても、比べあってはいけないこととわかっていても、お互いはどうしても、、自分にないものを持っている相手のことに心がとらわれてしまいがちですが、

 

 

 

 

病気も違うし、症状も違う者同士だから比べても意味がない!!

 

 

 

 

けれどもついつい・・お互いがお互いを比べてみてしまう。ないものねだりをしてしまう。

 

 

 

 右半身麻痺の友人は脳梗塞で発症して救急搬送された際には、身体は普通に回復して右半身の麻痺もほとんど問題なかったようなのですが、入院中に血栓が再び脳梗塞になって右手の指が動かせなくなってしまったようです。

 

 

いいなお前は、歩けて!

 

 

いいなお前は、手が使えるから!

 

 

 

出来なかったことができるようになっていくためには、繰り返し何度も練習すること以外に方法が見つからない!できないできないを繰り返すんじゃなくて

 

 

 

 

できた!できた!できた!を繰り返すことだ。

 

 

 

 

 

できない学習を重ねてはダメで、小さなことからでもよいから「できた」「できた」「できた!」の学習を心と身体に覚えさせなければならない。

 

 

半身麻痺という 身体的なハンディを負うことで 目的地までの 到達移動時間も 予測 しづらい状態の中で 決められた時間 に、決められた場所まで行くというだけで 徒歩で歩いてくる右半身麻痺の友人と 車に乗って スポーツ・グラブまで通う 自分とでは それぞれ エネルギーの 消費量も 運動量も随分と違ってくる。

 

 

 

 

 

想定内に行動できるのが当たり前の現実と違って予測(予想)不能な現実とでは、精神的なストレスも随分違ってくる。

 

 

 

 

ストレスはためないことが病人には特に大切です。(´・ω・`)?

 

 

 

これまで症状も病気の内容も違うリハビリ仲間たちと一緒にリハビリに取り組みながら、スタッフさんの対応やサポートも含めて、「人は人から自分自身を学んでいく」ことも「人のふりを見て自分のふりを直す」ということも実感させられてきた。「人は自分を映す合わせ鏡のようなもので「反面教師でもあります」

 

 

中川先生との出会いが僕の人生を大きく変えていきました。体には、「正しい使い方と動かし方があります!」(体幹は「気」です!)「体幹にはスイッチがあります!」という中川先生の教えから、自分のリハビリに対する概念が変わり、友人も青年も、それぞれ自分の体幹スイッチに気がついて毎日が記録更新!毎日が新記録を更新中です!

 

 

 

今日も感謝で1日があっという間に・・過ぎて行きました。