久しぶりにタクシーに乗って地元を代表する関西医科薬科大学病院まで行くことになったのは、先月から奥さんが通っていた歯医者さんでは対応できないところがあり、「紹介状を持って医科薬科大学病院の口腔外科を訪れるように」と言われて、 慣れない大病院へ行く時は・・予約時間に遅れないように行くためでもありました。
関西医科薬科大学は 駅の近所なので 駐車場の場所や空き具合もわからない状態だったので移動時間は 読めなかったため タクシーを 利用することにした ちなみに僕はタクシーのチケットを 障がい者手帳で配布されているので今年初めてチケット1枚を使用させてもらいました。
さすがに大病院は どの 診察室の前の待ち合い椅子も ほぼ満員で、 病院の中にも、 溢れんばかりの 人、人、人でドン引きするくらいに多くいた。 本当に 今が コロナ禍における 「緊急事態宣言中!」なのかと 思わせるほど (大声で喋る人もいるし マスクをしていない人もいる)あまりにも 人が多かったので 警備員さんに「いつもこんな状態なんですか?」と尋ねると「何千人、いや述べにすると1万人くらいは出入りしているんじゃないでしょうかねぇ」と聞かされて、「お体に気をつけてくださいね~」と言ってその場を後にしました。( 朝は7時半から 建物の中には、入れるそうです。)
9時半の予約だったので 9時 頃に 病院内に入り、 待合室に 座って待っていると しばらくして奥さんが呼ばれ たので一緒に 病院 の診察室に 入って 今回の 口腔外科 を担当する医師の診察を受けて奥さんの受診について説明を聞かされて、お薬をいただき来週CTで大きな画像を撮影しましょう。ということになりました。
何時からやっているのか知らないけど午前9時にはすでにも満員御礼状態
今まで、自分が入院していた病院も含めて、田舎の国立病院へも行ったこともあるけれども、病院も医療も進化しているんだということは強く感じさせられました。