リハビリは・・出来なｊくなったことが出来るようになるための練習であり、訓練である。
みなさん、こんばんは(=ﾟωﾟ)ﾉ♡ 12月9日（水曜日）の毎日がリハビリ★の今日は、中川先生のスポーツクラブで「トライ体幹理論」による「正しいからだの使い方と動かし方」を学んで家でも出来る体幹リハビリを教わってきました。
今の自分は、「トライ体幹理論」を学んできたからこその自分です。
トライ体幹理論を学んでいくと今まで、出来なかったことが出来るようになって行きました。
病気により、身体が思うように動かせなくなってしまい、立つことも歩くことも出来なくなってしまった僕の息子と同世代の青年と右半身麻痺の友人と左半身麻痺の僕と3人がそれぞれに三者三様の病気から、それぞれ身体が不自由になってしまいました。
中川先生から、脳が忘れてしまった正しい姿勢から正しいからだの使い方と動かし方を自らお手本を見せてくれながら、自宅の中ででも出来る当面スグに必要な訓練をそれぞれに教え、指導していただきました。
歩行困難者の場合、転倒してけがをしない（させない）ためにも床の上で身体のバランスをとる練習を家の中の安全な場所で毎日、少しずつ膝立ちなど自分のからだを操る（体幹連動）の訓練を教わりました。
出来ないことが出来るようになっていく・・リハビリのプロセスは家で出来ることを増やしていくことなんです。自宅にいる時でも、ふとんに寝転がって右に左にからだを起こせるように訓練することも四つん這いになって部屋の中を右回り、左回りと四つん這いで歩くこともいいと思います
バランスボールに膝立ちしながら丹田で押さえる（体感のライン）を教えてもらっている場面です
不自由な身体を意識して、出来なくなってしまった事が出来るようになっていく訓練を毎日、少しずつ増やしていく（出来ないことを出来るようになるタメに練習をしています。）
今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。