不安と恐れが自信の無さから生じていたことに気づかされる今日この頃です。
今日は日曜日の階段訓練の日で娘の子どもたちを預かる日でもありました。
娘夫婦もよく働く働き者ですが収入は決して多いわけでもないので孫たちのためにも、娘夫婦には健康であってほしいと願う僕たち夫婦です。
してあげられることはしてもらう事よりも、うれしいのです。でも、してあげたからと言われたくないのも本当の気持ちなんです。
もちろん、してあげたものだから、あげたものを返せとか言われたこともありませんが・・僕たち夫婦は、仲がいいようでも派手な夫婦ゲンカは日常茶飯事で「アンタの為にどれだけしてやってるのかわかっているのか!」と怒られることもあるんです!(昔の僕ならこんな言葉を投げつけられると口より先に手が出るタイプの人間でしたが・・)
病気は人を変えてくれました。(●^o^●)今では、腹の立つことを言われても、笑いがこみあげてきて、怒りを通り越してしまっていることに気がついたんです。(笑え!悟りし人よ)
(悟りとは、迷いの世界を超え、真理を体得すること。覚、悟、覚悟、証、証得、証悟、菩提などともいう。仏教において悟りは、涅槃や解脱とも同義とされる。 日常用語としては、理解すること、知ること、気づくこと、感づくことなどを意味する。Wikipedia)
ストレッチ用のゴムを引っ張り合って体幹の遊び(笑)
おもちゃのラッパでリズム感を養う(笑)
今日は孫の子守りで一緒に遊んで歌ったり、体を使って両手を上げたり、手を叩いたり、転がったりと・・体全体で喜びを表し笑顔を見せるというながら体操、ながら健康方ならぬなんちゃってリハビリ!楽しんでやりました。(笑)
体幹が出来てくると自信がついてきます。転倒を恐れていたり、転んでしまうことへの恐怖と不安がこうして毎日の杖で歩く訓練や階段の上り下りの練習を重ねてきたことでだんだんと出来るようになってきたことが自信につながってゆくことが理解できるようになり体幹が自信になることを実感します。
繰り返し練習すれば半身麻痺でも歩くことができるようになる。自信になってくる。
今日も感謝で一日があっという間に過ぎてゆきました。