●コーチ・カウンセラーが最初の一歩を踏み出すポイント
こんにちは!小山です。
コーチやカウンセラーとして最初の一歩が踏み出せない、というご相談を良く受けます。
または、スタートしたんだけどなかなか軌道に乗らない、ということもよくあります。
その時に必要なのは、「このお客さんにこれをやってあげたら絶対に満足してもらえる」というテッパンネタをまず一つ作ることです。
「このお客さんに」というのが最初のポイントです^^。
大企業の経営者にコンサルやコーチングはムリ、社員100人の会社の社長さんもムリだけど、10人ぐらいなら大丈夫じゃないか、という感じです。
ここを具体化せずに、一般論で考えているとなかなかうまくいきません。
また扱うテーマも経営全般ではなくて、財務(銀行からお金を借りる)とか新人営業マン教育とか、自分の得意な具体的なテーマを設定するのです。
ここまで具体化すると、現実化が近づきます。
「でも私は、大企業の経営者のコーチになって、そこに働くたくさんの人を幸せにするんです!」と思う場合もありますよね。
それは本当に素晴らしいことです。
この二つは決して矛盾しないのです。
その理由をここでお話しています。