こんにちは百年整体葛西院です
腱鞘炎の方からの質問です。
「とりあえず安静にしてできるだけ使わないようにと努力しているけど、なかなか良くならず、でも手術はしたくない・・・どうしたらいいのでしょうか?」
それはズバリ、改善するセルフケアをすることです。
腱鞘炎は、基本的に「使い過ぎでなる」という理由がよくあげられますから、病院では「できる使わないようにしましょう」とか「注射を打って一時的な改善をする」などが一般的な方法だと思います。
でも改めて考えてみましょう。根本原因はいったい何なのでしょうか?
それは、「あなたの使い方が良くないから、限界が来て症状が出てくる」が答えになります。
なので、そこを変えないと繰り返したり、なかなか改善しなかったりすることも、ケースとして実はよくあります。
さらに、腱鞘炎がひどくなると「ばね指」になったり、「手根管症候群」に発展していったりと、もっと症状がひどくなることもあります。
そのようなことを防ぐために、まずはセルフケアをして硬くなった筋肉や関節を柔らかくして動きやすい状態を作っていきましょう。
その後にしっかり自分の身体の使い方も見直して、ぶり返しにくい身体に作り変えていきましょう。
プラスでもちろん「睡眠」や「運動」、「食事」もすべて関わってきます。
詳しいセルフケアのやり方はYouTubeで説明しておりますので、参考にしていただけたら幸いです。
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