令和6年8月10日(土)
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きょう8月10日は「焼き鳥の日」。 焼き鳥を一般大衆に広め「焼き鳥の父」と呼ばれる根本忠雄が創業した株式会社鮒忠が制定しました。
日付は「や(8)きと(10)り」(焼き鳥)と読む語呂合わせと、焼き鳥の最高の友であるビールとともにこの上なく美味しい真夏の日であることから。
子どもから大人まで幅広く愛されている日本の食文化の一つ「焼き鳥」をさらにPRすることが目的なんだそう。 記念日は鮒忠が制定した日として認定・登録されました。
鮒忠は 戦後の1946年(昭和21年)浅草千束の地に川魚料理屋として開業。始めは鮒やどじょう、うなぎの串焼きが商いの中心でしたが、川魚が獲れない冬場をしのぐために「鶏」を串に刺して売り始めたところ、この「焼き鳥」が評判となり、大ヒットしたんだそうです。
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誕生日占い
【8月10日生まれ】
性格・特徴
まさに陽の気配しか感じられないような明るさと楽しさを持ち合わせています。
誰に対しても明るく接することができるので、誰かに嫌われたり意地悪をされるようなことはないでしょう。
また、一緒に過ごしているだけで周りにその明るさが伝染していくような性格をしているため、グループのリーダー的立場を任されたり、多くの友人や知人から意見や相談をされることもあるでしょう。
さらに、少しマニアックな趣味を持っていることが多く、一度ハマってしまうと飽きるまでずっと収集し続けてしまう特徴があります。
いわゆるコレクター気質とも言えますが、好きだと思えたアニメや漫画のフィギュアを沢山集めたり、一点ものと聞かされた限定商品はたとえどんなに値段が高くても購入してしまう傾向にあるので注意しましょう。
何かに夢中になることは非常に素晴らしいことではありますが、自分の収入から逸脱するくらい高い品物は購入しないように心掛けることも時には大切です。
恋愛・結婚
恋愛に関してかなりやり手であると言って良いでしょう。 持ち前の明るさと人懐っこい性格を素直に見せることができれば、どんな異性であっても警戒心を解かせてすっと懐に入っていけてしまうはずです。
人生のモテ期は一生と言っていいほどずっと継続していくので、本当に大好きだと心から思える異性と交際するように心掛けておいてください。
周囲からの誘惑が非常に多いのが8月10日生まれの特徴ですが、交際や結婚相手に関してはしっかりとした基準を設けていたりします。
家庭的で面倒見がとても良く、仕事に熱心で真面目な性格の異性を結婚相手に欲しいと望んでいるため、もしもそんな人に巡り合うことができたら積極的にアプローチしていくことで交際へと発展させることができるでしょう。
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きょうの1枚
" 室堂平 緑の向こうに雲海 "
8月8日の富山県室堂には青空が広がりました。立山室堂山荘近くから浄土山(2,831m)への登山道を登ると、鮮やかな緑の奥に雲海が広がり、遠くの山を包み込んでいるようでした。
山頂を目指す登山者は、度々振り向いて眼下に広がる景色を楽しみながら歩みを進めていました。
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ここは本当に東京 ⁈
青々とした竹林が清涼感たっぷり ‼
京都にいるような風情ある景色に驚きました!
今回は目黒区にある「すずめのお宿緑地公園」は、まるで京都を訪れたような風情を感じられる公園です。きょうはそんなネットニュースで見つけた「公園」をご紹介したいと思います。
■美しい竹林の風景が広がる「すずめのお宿緑地公園」
「すずめのお宿緑地公園」があるのは、東急東横線「都立大学駅」より徒歩15分の場所です。インテリアショップが点在する「目黒通り」近くの住宅街に、ひっそりと広がっています。
【すずめのお宿緑地公園】
住 所:
東京都目黒区碑文谷にある目黒区立の公園です。
歴 史:
当地一帯は住宅地になる前までは農村で特に竹林が多く、目黒付近はたけのこの
産地として知られていた。たけのこの生産は昭和初期ころまで続き、一帯の竹林
にはすずめが多く飛び交い、いつしか「すずめのお宿」と呼ばれるようになっ
た。
やがて付近が宅地へと変わっていき、たけのこの生産も見られなくなってきた。
そのような中地元の一住民の遺志により、没後自身の所有地が寄付されることに
なった。目黒区により公園として整備され「すずめのお宿緑地公園」として1981
年4月1日に開園した。
公園はかつてのたけのこの産地であることを思わせるような竹林と遊具のほか、
一角に当地付近(旧、衾村)にあった江戸時代中期建築の古民家を移築・復元
し、農村だった当時の暮らしぶりを再現しているのも特徴である。
古民家は、もとは緑ヶ丘1丁目の栗山重治の旧宅であった。栗山重治は地主・栗山
徳蔵の息子である。栗山家は旧衾村の旧家で、江戸時代には代々「年寄」という
名主を補佐する村の重要な役職を務めた家柄であった。
面 積 : 7,493m2
アクセス:
東急東横線・都立大学駅より徒歩約15分。ほか目黒駅よりバス(東急バス)大岡
山小学校下車徒歩4分。
開園時間 :
公園は常時開園。古民家の公開は月曜日のみ休み。公開時間:午前9時30分から午
後4時30分まで。
駐車場 : なし
料 金 : 入園無料。古民家の見学も無料
一歩足を踏み入れた瞬間、気温が下がるような清涼感に包まれます。そう広くはありませんが、周りを青々した竹林に囲まれ、東京23区にいることを忘れてしまいそうです。
「すずめのお宿緑地公園」という名前の由来は、この辺りが目黒有数の竹林だったことに始まります。竹林には無数のすずめが住みつき、朝どこかへ飛び立ち、夕方には群れをなして帰ってくることから「すずめのお宿」と呼ぶようになったそう。
5月には筍が生えるようで、その名残が残っています。たった2、3ヶ月で大きくなるなんて驚いてしまいます。竹林を訪れてもあまり下を見ることがないので、脱皮したような姿が衝撃でした。
「すずめのお宿緑地公園」にいる間だけは、心が京都にトリップしたかのようです。竹林を眺めるようにベンチも置かれています。鳥と蝉の声だけが聞こえる園内は静かで、ときどき鷹もやってくるそうです。
■「すずめのお宿緑地公園」の古民家でひと休み
「すずめのお宿緑地公園」には古民家があります。緑が丘にあった栗山重治さんの旧宅を移築復元したもので、江戸中期という時代に、釘をほとんど使わずにこのような立派な家を建てる技術があったことに驚いてしまいます。
その古民家には靴をぬいで入ることができます。オレンジ色の明かりが灯された部屋は、エアコンが無いにも関わらず、竹林からさらに気温が下がったような涼しさです。縁側に座りながら竹林を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
古民家を訪れて、畳の部屋で瞑想やヨガを行う女性もいるのだとか。竹林を眺めながらのヨガは、さぞ気持ちがいいことでしょう!
ボランティアの方に話を聞くと、古民家にあるかまどで、毎日お湯をわかしているのだそう。火を炊くのは虫除けのためでもあるとおっしゃっていましたが、いぶされた香りが、どこか田舎を訪れたような気分になります。
竹林の風情が楽しめる「すずめのお宿緑地公園」、いかがでしたでしょうか?
竹林のなかを歩いていると、本当に気温が下がったかのように感じることでしょう!見た目からも涼しさを感じられますね?
古民家の縁側に座って、竹林を眺めながらヨガも良いですが、お茶やお食事ができたら最高ですね? 残念ですがここでは飲食は禁止だとか。
「すずめのお宿緑地公園」の近くには、長い参道が特徴的な「碑文谷八幡宮」があります。こちらも緑が多いので、合わせて訪れてみてください。
それではまた!