令和６年６月１８日（火）
おはようございます！ ご訪問 ありがとうございます。
きょう6月18日の誕生花は「タチアオイ」。アジア原産の品種で、アオイ科に所属します。
「タチアオイ」は６～８月にかけて開花します。耐寒性と耐暑性に優れているため育てやすいのが特徴で、品種によっては２ｍを超える高さにもなります。根っこも広がるため種まきをするときには間隔をあけることが重要です。密になると成長を損ねてしまいます。
次々に新しい花を咲かせるので、開花をしてから２か月くらいは楽しむことができます。色はピンクや黄色、濃い紫などバリエーション豊富で、一重咲きだけでなく八重咲きの品種もあります。
「タチアオイ」の花言葉は、「大望」「野心」「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」などです。
花言葉「大望」「野心」「豊かな実り」は、「タチアオイ」にたくさんの実が生ることに由来して付けられたと言われています。
また、「気高く威厳に満ちた美」は、真っ直ぐ伸びた背の高い茎に花を咲かせる花姿に由来しているとされています。
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誕生日占い
【6月18日生まれ】
性格・特徴
フレンドリー、この言葉にぴったりなのがこの日生まれの人です。友達に恵まれ、周囲からの信頼を勝ち取ることができます。
仲間たちを大切にする性格の持ち主であることから、強い絆が生まれていくのです。
その輪が広がっていくことにより、物事がスムーズに運びますし、いざという時にお互いを助け合えるようになります。
また、規律と柔軟さを兼ね備えていることから、将来をしっかりと見据えて生活していくことでしょう。
コミュニケーション能力が高いので、旅行へ出かけると思わぬ出会いがあるかもしれません。旅先で知り合った新しい仲間から刺激を受けることにより、経験を積んでいくことができますし、さらなる成長を遂げていくことができるのです。
気になる点は、いつも周囲に友達や仲間たちが集まるので、気が休まる時間がありません。 柔軟性に長けてはいるものの、多くの人たちを満足させたいという思いから負担になってしまうこともあります。 バランスを取ることが大切です。
恋愛・結婚
恋愛に対する憧れというのは、誰にもあることですが、この日生まれの人は、その幻想が特に過度なものとなっており、理想の恋愛というのが少しハードル高めです。
あまりにも期待が高すぎると、パートナーにとって負担になりがちになるので、ある程度の妥協点を設定する必要があるでしょう。
ただし、理想的な人と出会えれば、その理想に向かって努力をしていきますので、ステキなゴールが待っているかもしれません。
結婚し家庭を築いた際は家族を大切にすると共に、自分の時間もある程度作っていくことで精神的なバランスが取りやすくなります。
パートナーにとっても同様のことが言えますので、しっかりと話し合って充実した生活を送るようにしてください。
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きょうの１枚
" 森公園内のハナショウブ開花 "
神奈川県立「四季の森公園」内のしょうぶ園で、濃淡さまざまな紫の花を冠した「ハナショウブ」が咲き、多くの来場者の目を楽しませています。
台風並みに強い雨や、風にも負けずに開花した「ハナショウブ」。５月31日の昼下がり、約１５００平方メートルのしょうぶ園に吹き抜ける涼やかな風が、無数の花々を揺らしています。
この日咲いていたのは３、４割ほどです。「見頃は６月中旬まで」と教えてくれた同園のスタッフは、大きな花の重さで倒れてしまわないように、支柱をそっと茎の側に立てて回っていました。
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遭難しても
生きて下山するための5つのルール
もしもワニに襲われたら…、そんなめったにないことにわざわざ備えておく必要なんかない！と、多くの人はそう思っているかもしれません。しかし「まさか」が起こってしまうのが現実です。
世の中では運よりも、「知恵」の方がサバイバルには有効だったりもします。
クマや、ナイフを振り回す悪漢に襲われながら逃げ切るなど、誰も経験した事の無いことが、もしかしてあなたにも起こるかもしれません！
１.遭難時に生きて下山するための5つのルール
山で遭難した場合、最も多い死因が低体温症です。人間は、基本的に熱帯性の動物です。 暗闇、孤独、先が 見えない不安などに直面しても冷静でいれば、無事に生還できる確率も高くなります。 生還するために重要なもののうち、8割が遭難者の行動です。1割がサバイバル 用品、そして残りの1割がサバイバル用品に対する知識です。
お出かけする際には、必ず誰かに行き先と日程を告げて おきましょう！
ルール1. パニックに陥らない
誰かに行き先を話していれば、必ず救援隊が捜索を始めているはずです。 通常、遭難者が大人の場合は日中のみの捜索ですが、子供が1人で遭難している場合は24時間体制で捜索します。
ルール2. 避難場所を探し、濡れた服は脱いで体温を下げない
無意味な行動：避難場所を自ら建てようとして重い丸太を運ぶなどは、発汗を促して体温を下げてしまいます。
建築に着手する前に、近くに雨風の防げる場所を捜すか、近くに小屋があれば避難所として使用してください。
雪山の場合は、雪を洞窟のように掘って風から身を守ることもできます。
听壕(戦場において、敵の攻撃から身を守るための満)のように掘れば、より高い効果を得られるうえ、労力も少なくて済みます。 溝を掘り、中に入ったら枝や葉で覆うだけです。
塹壕や洞窟は、なるべく山の中腹に作ってください。 深く、険しい峡谷には近づかないこと。冷気が溜まりやすく、峡谷の地面は山の中で最も温度が低い場所だからです。 穴や溝を掘って冷気から 身を守る。落ち葉や枝で 覆って体温を下げないようにすることです。
ルール3. 救援隊に救難信号を送る
救難信号を出すのに最も適した時間帯は、日が出ている間です。 信号装置を使うか、焚き火で三角形を作るのが いいでしょう。 高所から合図を送ると、救援隊から見やすくなるので効果的です。
また、大きな音を出せば、遠くの救援隊にまで届く可能性があります。 狼煙を三箇所で焚き、 ブランケットを地面に置いておきましょう。スペースプブランケットの場合は、アルミの面が上になるように置く こと。
ルール4. 遠くまで移動しない
救援隊は遭難者の痕跡を辿ってきますので、遠く離れてしまうと捜索が困難になります。 別の方向へ進んでしまうと、見つけてもらえない場合もあります。 運転手がその場を離れてしまったため、無人の車だけが発見されるケースが非常に多いです。
ルール5. 凍傷になっても、危機を脱出するまでは部位は温めない
足先が凍傷になっても歩行は可能です。しかし温めてしまうと痛みを感じるようになるため、歩行が困難になります。救助されるまでは、凍傷になった部位を濡らさないように保護しておきましょう。
２.準備段階ですべきこと
自然を楽しむ際は、目的地にふさわしい服装を選びましょう。次の手順を参考に、重ね着をしてください。
手順１
1枚目(インナー) 長袖の下着を選ぶこと、素材はポリプロピレンが望ましいです。高い保温効果は望めませんが、肌の水分を吸収させるための肌着です。
手順2
2枚目(ミドルレイヤー)“デッドエア(動かない空気)”で熱を発生させて保温効果を高めてくれる、ダウンパーカーなどを選びましょう。
手順３
3枚目(アウター) ゴアテックスなど、通気性に優れた上着を選びましょう。湿気を吸収せず、外に逃がしてくれる素材を選びましょう。
乾いていること、保温力が高いこと、この2つが生死を分けます。一度濡れてしまうと、 完全に乾かすのは非常に困難です。
３.必携アイテム
下記の４アイテムは必ず持参するようにしてください。使い方もしっかり調べておくこと。(明かりのない自然の中で、初めて取扱説明 書を読むのは推奨できません)。
➀熱源類（ライター、マッチ、トリオキサン、リント布等）
ライターだけでなく、防水加工されたマッチもいくつか用意しておきましょう。
トリオキサン (米軍でも使用 される、小型で軽い化学薬品の熱源のこと)がおすすめです。 また、乾いたリント布 (軟膏や湿布を塗布するときの土台に 使う医療用の布)も、非常に燃えやすく軽量なためおすすめです。
⓶シェルター （スペースブランケット）
保温断熱素材で作られたスペースブランケットを持参すること。
片面が銀色(暖を取るため)で、もう 片面が金色のものを選びましょう。
金色の面は救難信号として使えます。銀色の面は、救難信号には使えません。氷や鉱石と勘違いされてしまう可能性があるためです。自然界に金色のものは存在しないため、ほかのものと勘違いされることはありません。
③信号装置（発煙筒、笛、鏡）
発煙筒や笛と同様に、小型の鏡でも救難信号を送れます。人間の声より遙か遠くまで届くため、助かる可能性が高くなります。
④食 料 （炭水化物類）
ベーグル、トレイルミックス、グラノーラ・バーな どの炭水化物を持参しましょう。タンパク質は、分解するのに熱を必要とするうえ、消化のために多くの水分を消費してしまいます。
夏の登山は既に始まっています。
もしもの時に備えて必要装備を持って、楽しい登山をお楽しみください！
それではまた！