令和6年6月23日(日)

 

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 きょう6月23日は「オリンピックデー」。 記念日の英語名としては「Olympic Day」または「International Olympic Day」。

 

 1894年(明治27年)のこの日、フランスの首都パリで開催された国際会議において、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee:IOC)が創立されました。

            

「近代オリンピックの父」と呼ばれるフランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議が開催され、1896年(明治29年)にギリシャの首都アテネで第1回オリンピック大会を開催することが決議されました。

 

 第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)、第42次IOC総会において、同日が「オリンピックデー」に定められました。 この日は各国の国内オリンピック委員会により、オリンピックムーブメント(Olympic Movement)の一環として、記念イベントが実施されます。

オリンピックムーブメントとは、「スポーツを通じて相互理解と友好の精神を養い、平和でより良い世界の建設に貢献する」というオリンピズム(Olympism)の普及と、さらなる理解を得るための活動です。

 

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誕生日占い

   【6月23日生まれ】

           

性格・特徴

 子供のような純真さを持っている人です。 自分が興味を持ったことに対して熱中することができます。
誰も経験したことがないようなことにチャレンジする場合でも、恐れずに進んで行くことができるタイプです。
 夢や目標を達成するためのバイタリティーは十分ですが、プランニングの甘さや飽きによって失敗してしまうこともあるので注意が必要だと言えます。
深く考えることや人の話に耳を傾けることが苦手であり、自分の思い通りにならないと短気な性格が顔を出してしまうので、余裕を持つことができるように意識してみると良いです。
 社交的であり、エンターテイナーとして注目を浴びることができます。 楽しいことが好き、流行に敏感という性格なので、自然と注目されることが多いです。
また、人を見る目があるので騙されるようなことはありませんが、自分の立場が悪くなってしまうとあら探しを始めて無理やり相手を悪くしようとするところがあるので気をつけてください。

 

恋愛・結婚

 社交的でエンターテイメントの才能があるので、出会いの場に困ることはないです。 出会いは多いのですが、恋人や結婚相手への理想が高いので、なかなか交際や結婚に発展できないことが多いと言えます。
意中の相手がいれば積極的にアプローチをしますが、押しが強くなりがちなので注意しておきましょう。
 

 結婚後は子供の面倒もしっかりと見ますし、家庭を守ることができるタイプですが感情の起伏が激しくなると家族との折り合いが悪くなります。
負の感情によって相手を困らせてしまわないように、自分の感情をコントロールできるようになっておくことが大切です。
 

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きょうの1枚

     " 初夏を告げる真っ白なそばの花 "

 

     

 

 埼玉県秩父市荒川上田野の「そば処ちちぶ花見の里」で、6月11日、ソバの花の開花が見頃を迎えました。 約150万本の真っ白いかれんな花々が約1ヘクタールの敷地一面に咲き誇り、来場者を喜ばせていました。

 荒川地区のそば栽培は春と秋の二期作。春から夏へと移り変わるこの時期に、花径 6ミリぐらいの小花が開き、畑一面に白いじゅうたんを敷き詰めたような光景が広がりました。 

 

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 絶景&源泉かけ流し!

  一生に一度は入浴したい関東の「混浴温泉」

 

 

 日本の温泉文化のひとつである混浴は、昔はごく一般的でしたが、現代においては東北地方の一部を除いては希少価値に等しいくらいに少なくなりました。

混浴の特徴を挙げられば、源泉の質が高いことです。 循環ろ過が導入される以前から存在する温泉場がほとんどなので、基本的に源泉かけ流しです。

 また、自然湧出している近くに湯船がつくられるため、景色のよい場所であることが多いようです。

 

 混浴に入るのは勇気がいりますが、温泉好きならなおの事、混浴に入るべきです。 そして、混浴の魅力を知ってほしいと思います。

 ただし、混浴では「他の入浴者をじろじろ見ない」「大事なところは隠す」などのマナーを守って入浴することを心がけたいですね?

 

     

 混浴の温泉施設は前述のようにとても少なくなりました。私は東北地方の温泉地や、登山の帰りに立ち寄った温泉宿などで混浴を経験しました。

 

 今日は、貴重な存在となった関東地方の混浴施設をご紹介します。

 

 

1.法師温泉・長寿館(群馬県)

 

      

 

 みなかみ町の山間部にある秘湯の一軒宿です。 明治時代の面影を残す鹿鳴館風の浴室「法師乃湯」が有名で、温泉ファン憧れの空間が広がります。

4つに仕切られた湯船はいずれも湯船の底からぷくぷくと源泉が湧く足元湧出泉です。 泉質は最高です。適温で新鮮な湯が絶えずかけ流しにされています。目隠しなどがないので入浴のハードルは高いですが、女性専用時間があるそうです。

 

 
2.宝川温泉・汪泉閣(群馬県)
 
          

 

 宝川温泉の一軒宿「汪泉閣」は、計470畳の広さを誇る巨大な4つの露天風呂が人気です。 映画『テルマエ・ロマエ』の舞台となった渓流沿いの露天風呂は、関東屈指の絶景温泉でもあります。 新緑、紅葉、雪など季節ごとに美しい景色を見せてくれます。 湯浴み着の利用可です。女性専用の露天風呂もあります。

 

 

3.温泉・北温泉旅館(栃木県)
 
     

 

 那須温泉郷の奥に位置する秘湯です。 映画『テルマエ・ロマエ』のロケ地となった温泉としても知られています。 混浴ができるのは、宿の外にある大きな温泉プールです。 ぬるめの湯が源泉かけ流しになっています。 水着着用なので、家族やカップルでもいっしょに入浴しやすいです。 なお、名物の内湯「天狗の湯」は基本的に男湯ですが、宿泊客のみ混浴にもなります。

 

 
4.川治温泉・薬師の湯(栃木県)
 
          

 

 鬼怒川温泉の上流、男鹿川沿いに10軒弱の宿が並ぶ静かな温泉地です。 川沿いにある共同浴場「薬師の湯」には混浴露天風呂があります。 ぬる湯にゆっくりとつかることができます。

ただ、川に面していて開放的なロケーションなので、入浴のハードルは高めです。

混浴に抵抗がある人は、別棟に男女別の浴室があるのでご安心ください。

 

 
5.根島・松が下雅湯(東京都)
 
      
 

 東京から高速ジェット船で約3時間。島内には4カ所の温泉があり、そのうち3つが海岸に面した野趣あふれる露天風呂です。「松が下 雅湯」は海を見ながら気軽に入れる人気の露天風呂です。 緑色に濁った本格的な温泉は源泉かけ流しです。

水着着用OKなので、男女で混浴できます。 大海原を望める昼間はもちろん、離島ゆえに夜の星空もきれいですし、もちろん、宿でいただく海鮮も美味です。

 

 

それではまた!

自称 アルピニスト より