令和6年6月12日(水)
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きょう6月12日の誕生花は「ユッカ」。 リュウゼツラン科イトラン属の植物で、先端に針のある葉を密生する常緑低木です。
「ユッカ」は北アメリカ・西インド諸島に約40種あるそうです。 観葉植物の「ユッカ」類は、葉は細長く大きく厚く、初夏から秋に巨大な鐘形の花を多数開き、庭園などに栽植されています。
さっそうと伸びて、豪華な花を咲かせるその姿は、大変気品があって勇壮です。
俳句に詠まれたこともあるそうです。
♪ ユッカ高し 背高き乙女 より高し ♪
「ユッカ」の栽培方法
①増やし方:株分けや挿し木
⓶植え付け:3~5月。
③栽培条件:よく日が当たり、排水のよいやや乾燥気味の所を好む
④開花期:6~7月。
⑤耐寒性:寒さにやや弱く、中部地方以北での栽培は困難
「ユッカ」その他
①「ユッカ」の英名は「ヤッカ」
⓶「ユッカ」は普通低木ですが、中には10メートルを超すものもあります。
③ 原産地は北米、メキシコ。
④インディアンの間では「ユッカ」の葉、実、花、種などが食用にされて
いました。 また樹液は洗剤として使われていたそうです。
⑤日本には明治時代に渡来
⑥堂々とした立ち姿から「厚葉君が代蘭」と呼ばれたそうです。
「ユッカ」の花言葉は、「颯爽とした」「勇壮」「勇ましい」「雄大」「偉大」「全てを持つ」「私に近づかないで」などです。
花言葉「颯爽とした」「勇壮」は、美しい剣状の葉姿や、まっすぐに伸びる幹姿が由来なんだそうです。
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誕生日占い
【6月12日生まれ】
性格・特徴
いくつになっても子供の心を持ち続ける明朗快活で屈託のないタイプの人が多いのが特徴です。 ただ、その子供らしさゆえに本音が顔や態度にすぐ出てしまう点には注意が必要です。
また、嫌だと思ったりストレスを感じているとき、その感情を隠すことなく周囲にストレートに表現します。
一方で、そこには嫌味や邪気があまりないので周囲に不快感を与えることはありません。 その自然体な姿こそが6月12日生まれの人の特徴であり魅力と言えます。
なお、外に対してストレートな感情表現をする一方で繊細な心の持ち主が多い。
傷つくやすく落ち込みやすい傾向にある点には注意が必要ですが、それを長く引きずることはありません。
起きた出来事の程度にもよりますが、基本寝て起きれば嫌なこともすっかり割り切れるところも6月12日生まれの特徴です。 そんなおおらかな性格ゆえ、歳上から特に愛されるうえに、誰に対しても分け隔てなく兵頭な態度で接するので歳下からの支持率も高く、人から愛されるタイプです。
恋愛・結婚
惚れっぽくドラマチックな展開を好む傾向があります。 そのため、周囲の誰もが止めるような道ならぬ恋に没頭してしまうタイプが多いです。
また、恋愛において冒険心が強く退屈を嫌います。 それゆえに、恋多きタイプが多いのも特徴です。
一方で、相手を値踏みしたり思い通りにコントロールするべく上位に立ちたがる傾向にあります。
さらに、異性の友達も多いタイプが多いものの、そこから恋愛関係に発展することはまずありません。
これは、恋愛と友情は別物と考えていることに由来します。
そのような恋愛に対して夢見がちなタイプゆえに、タイミングさえあえば一目ぼれした相手と一気に結婚してしまう可能性が高いのもその特徴です。
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きょうの1枚
" アークヒルズ・スペイン坂の紫陽花 "
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/15/100meizanok/b9/92/j/o0480029715448139790.jpg?caw=800)
東京都港区赤坂1 のアークヒルズ・スペイン坂の紫陽花が、5月30日に咲き始め、通りを行く人々の目を楽しませています。
近年、梅雨入り前に見頃を迎えることが多い同所の紫陽花、今年も坂の両側に
は青みがかった白色の「イヨシシデマリ」や、小ぶりで薄ムラサキや薄黄色の花の「シチダンカ」、それにピンクがかった青ムラサキ色の「ミヤマヤエムラサキ」、白い花の「マイコ」、鮮やかな青色の「海峡」のほか、「三河千鳥」、「剣の舞」、「マルベンベニガク」、「ベニデマリ」、「ヒトミ」、「アマチャ」など様々な紫陽花が植えられています。 品種によっては見頃のものや、これから見頃を迎えるものもあります。
多くの紫陽花の根元には花の名前が書かれたプレートがあるので、名前を確認しながら楽しむこともできます。
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登山デビューに必要な
登山装備費用はどれくらい?
配信
都会の生活に疲れたので癒しを求めたいと思っている方は多いのではないかと思います。そのための手段として登山を選ぶ方もまた、多いと思います。「必要な装備を用意するのにかかる費用はどれくらい?」とよく耳にする言葉です。
登山は老若男女を問わず、誰でも楽しめる運動であり趣味のひとつでもあります。 今日は、初心者がまず揃えるべき基本装備とその価格相をご紹介します。 また、登山のメリットやデメリットも併せてお伝えしますので、参考にしてみてください ‼
登山に必要な三種の神器
登山に必要な装備や持ち物は数多くありますが、初心者が最初にそろえるべき「三種の神器」と呼ばれるアイテムと価格をご紹介します。
メーカーや機能などによって価格が異なる点には注意が必要です。
必要な装備を購入する際は専門店などでプロに話を聞いたうえで、実際に試着などをしてから購入することをおすすめします。
また、費用を抑えたい方はレンタル専門店で装備をレンタルするのもよいでしょう。 特に初心者にとっては、使用感を確かめてから実際に購入できるため魅力的でしょう。
それに、アウトレット品や登山シーズン以外での購入を検討すると、比較的費用を抑えられる可能性があります。
⑴.登山靴
登山では未舗装の道や岩の上を歩くことも多いため、スニーカーのような一般靴ではなく登山靴の使用をおすすめします。 サイズはもちろん、防水性やクッション性を考慮して選びましょう。
費用相場は2万円台から3万円台ですが、メーカーによっては1万円台の登山靴もあります。
⑵.ザック
ザックとは、登山用のリュックザックです。 リュックサックなら持っている方も多いと思いますが、登山用のザックには安全に登山を行うためのさまざまな機能が備わっています。そのため登山する場合には、ザックを用意するのがよいでしょう。
多くの種類が展開されているザックですが、特に着目すべき点は容量です。 登る山や登山計画などにより異なりますが、夏に日帰りで登山するなら30リットルほどで十分でしょう。
ザックの費用相場は1万円台から3万円前後までと幅広くあります。 メーカーにこだわらずにうまく選べば、比較的費用を抑えられる可能性があります。
⑶.レインウェア
山の天気は変わりやすく、急に雨が降り出すこともよくあります。 雨による体温低下を防ぐためにも、防水性の高いレインウェアを選びましょう。
登山において、体温調整は非常に重要です。 健康状態の維持はもちろんですが、疲労の感じ方も大きく変わります。 レインウェアを選ぶ際は防水性だけでなく、ウェア内の湿気を外に逃がす透湿性にも注目しましょう。
レインウェアの費用相場は、2万円台から4万円台と幅が広いです。 レインウェア以外にも当てはまりますが、過去のシーズンに発売された商品は安くなる傾向があります。 また流行や最新式にこだわらない場合は、費用を安めに抑えられると考えられます。
登山のメリットとデメリット
登山には多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。
登山のメリットは、以下の通りです。
・非日常的な空間でリフレッシュができる
・癒やしと達成感を得られる
・筋力や体力が向上する
・災害時などに登山の知識が役に立つ
・登山をきっかけに交友関係が広がる
自然に囲まれた空間でリフレッシュができると同時に、有酸素運動による筋力や体力の向上も期待できます。 災害時などの不自由な状況では、登山の知識が役に立つともいわれています。
これに対して、
登山のデメリットは以下の通りです。
・登山装備を筆頭に、お金がかかる
・遭難などの危険が伴う可能性がある
・日焼けや虫に刺される可能性がある
・野生動物と遭遇する可能性がある
・多くの時間が必要
登山には装備費用だけでなく、交通費や食費など多くのお金が必要になります。
長く続けるほどかかるお金は増えていくでしょう。 登山は少なくとも半日、基本的に1日以上の時間が必要になります。時間に余裕がないと、せっかくそろえた装備が無駄になってしまうことも少なくありません。
初心者がそろえるべき3つの装備は5~10万円前後
登山初心者がまずそろえるべき3つの装備は「三種の神器」と呼ばれ、費用相場は 合計で5~10万円ほどです。
「三種の神器」に限らず、登山に必要な装備の価格はメーカーや種類によって大きく異なります。 メーカーにこだわらなければ、比較的安価にそろえることも可能です。
なお、登山装備のレンタルを行っている専門店もあるので、使用感を実際に確かめてから購入するのもよいでしょう。 また購入する場合はアウトレット品やシーズン以外のタイミングで購入すると、比較的お得に購入できます。
「三種の神器」を購入し、まずは実際に山に登ってみましょう!
きっと素晴らしい世界が待っていることでしょう!
それではまた!