令和6年5月24日(金)

 

 おはようございます! ご訪問 ありがとうございます。

 

 きょう5月24日は、「伊達巻の日」。 大阪府吹田市に本社を置き、玉子焼きや厚焼きなどの寿司具材を製造・販売する株式会社千日総本社が制定しました。

日付は「伊達巻」の名前の由来といわれている戦国武将・伊達政宗(1567~1636年)の命日にちなみます。 華やかで洒落た滋養豊かな卵料理である伊達巻を、日本の食文化として広く後世に伝えていくことが目的です。

 

          

 

 伊達巻とは、溶き卵に白身魚のすり身とだし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げ、巻き簾で巻いて形を整えたもの。伊達政宗は伊達巻が好物だったと伝えられている。

長崎においては「カステラ蒲鉾」とも呼ばれる。

 「伊達巻」の名前は、普通の卵焼きよりも味も見栄えもよいため、豪華さや洒落ていることを意味する「伊達」に由来する説と、「伊達巻き」という女性用の和服の帯に似ていることに由来する説もあります。

 

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誕生日占い

   【5月24日生まれ】

            

性格・特徴

 自分のことだけを考えるのではなく、非常に面倒見が良い特徴があります。
自分のことを話すことはそれほど得意ではなく、どちらかというと頑固な性格であることから、周りからは取っ付きにくいイメージを持たれてしまうことがあります。

 しかし実は非常に愛情深い一面も持っています。 基本的には一人の時間を大切にし、多くの人と一度に関わることは苦手な傾向にあります。
 

 気心の知れた相手に対しては非常に親身になってかかわり、困っている人を見過ごすことができない優しさも持ち合わせています。
頼られると断ることができなくなってしまい、それがストレスとなりストレスをため込んでしまう傾向もあります。
干渉されることを苦手とするため、人は人と割り切ることにより、健やかな人生を送っていくことができるでしょう。
自分がマイペースであるところを認め、それを大切にするとともに、周りとのバランスをうまく取りながら行動していくことが大切です。

 

恋愛・結婚

 新しいことを好み自由を愛す傾向が高いため、自分のことを縛りつけないパートナーを好む傾向にあります。
相手に対しても様々なことを経験してほしいと考えているので、刺激的な人にひかれる傾向が強いでしょう。
 基本的にはクールな恋愛観を持ち、自立した大人の面ややさしい面がまじりあい、パートナーを混乱させることがあるかもしれません。
たとえ相手が恋人やパートナーでも、自分の領域に踏み込まれることをひどく嫌う傾向にあります。
 

 結婚をして家庭を築くことになると、誠実な夫婦となるでしょう。家族の時間を非常に大切にするものの、自分のプライベートも大切にすることにより、バランス良くうまく過ごしていくことができます。

 

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きょうの1枚

    " 大阪の夜空にミャクミャク出現 "

 

    

       2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」 

 

 2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が5月14日夜、大阪市中心部・中之島周辺の上空に出現し、家路を急ぐビジネスマンらを驚かせました。

万博を運営する日本国際博覧会協会などが、発光ダイオード(LED)を搭載したドローンを使って夜空を彩った「スペシャルドローンショー」の一幕でした。

 

赤、青、黄、白の4色のLEDを搭載したドローン500機が約10分間にわたって、周辺の上空を旋回。ユニークなポーズのミャクミャクや「くるぞ、万博。」などのキャッチコピーを色鮮やかに描き出しました。 

 

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  島根・足立美術館の「生の額絵」‼

         

突然だが、皆さんにある写真を見てほしい。X上に投稿され、13万人の心を魅了した1枚だ。

 

                  

 

 これは大阪在住のXユーザー・bird(@3m1ek)さんが2024年5月11日に投稿した1枚です。

広い部屋の壁に、非常に大きな絵がかかっているようです。見事に手入れされた庭園とその後ろの山が見事な色づかいで描かれています。

 

実は、これは、絵ではありません ⁉

 これは、とても大きな窓が、外にある庭園を絵のように切り取っているのです!

 

          

 

まさかの事実に、X上ではこんな声が寄せられました。

 ・「完全に額縁と絵画ですね...!」 

 ・「絵画だと思って見てたけど庭園だったの!?」

 ・「窓から見える景色でこれなんて絵と間違えて錯覚しちゃいそうです」

 

 この窓があるのは島根県東端・安来市にある足立美術館です。

公式サイトによると、同館には5万坪にもおよぶ日本庭園があり、アメリカの日本庭園専門誌が発表する「日本庭園ランキング」で、2003年から2023年まで、21年連続日本一に選ばれ続けている庭園なんです。

 

 そんな日本庭園を一目見ようと同館を訪れたbirdさん。目の前に広がる光景に、「まさに絵画!」と思ったそうです。

 

 なお、同館の創設者である実業家・足立全康氏は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと、91歳で死去するまで庭造りに心血を注いでいたという。

島根県観光連盟のサイト「しまね観光ナビ」によると、庭園を切り取る窓は話題になった「生の額絵」だけではなく、掛け軸型の「生の掛軸」もあるそうです。

創設者の信念通りのスポットからは、四季折々に移り変わっていく絵が鑑賞できるそうですよ!

 

足立美術館

 住所:島根県安来市古川町320 

 アクセス:JR:安来駅より無料シャトルバスで約20分 

      車:山陰道安来ICより約10分 

 

それではまた!

自称 アルピニスト より