令和6年5月31日(金)

 

 おはようございます! ご訪問 ありがとうございます。

 

 きょうは5月最後の日。月日の経つのは早いですね? あっという間でした‼

 

                             

 

 過ごしやすかった季節ももうすぐ終わりますね。 そして、明日からは6月になります。 2024年も はや、折り返しの月になります! こういう節目がくるたびに一年が早いとしみじみ思います。

 

 6月は以外と行事や、6月ならではの事がたくさんあります。

 

さて、皆さまは6月といえば何を思い出しますか?

 

梅雨、衣替え、虫歯の日(6月4日)、父の日、ジューンブライド、プロポーズの日、というのがあります‼ 

 逆にないものがあります。それはなんでしょう? お分かりになりますか?

 

正解は、祝日!… です。 8月も以前は仲間でしたが、8月11日の「山の日」ができて、祝日のないのは、現在、6月と12月のみとなりました。

 

 さて雨の多い「梅雨」の季節になると、ジメジメと湿気がうっとおしくなります。

カビなども繁殖しやすくなり食中毒も気になるところです。 生ものは保存や調理方法に気を付け、手洗いはしっかりしたいですね? 

 

        

 

 1週間前の23日に、気象庁はこの先の1か月予報を発表しました。 梅雨が近づく頃ですが、予報によりますと、降水量は全国的に平年並みか多い見込みです。また、梅雨入り前から大雨の恐れがあり注意が必要のようです。

 早めの雨対策を行ないたいですね? また、気温は広い範囲で平年並みとのことです。 6月初めは涼しい傾向ですが、その後は本格的に蒸し暑くなるそうです。

 

 「梅雨」の季節は真夏のあの暑い暑さに比べれば、何と… 涼しい事か! 「梅雨」の季節は、考えようによっては、それ程嫌な季節ではありません! 私にとって「梅雨」は、むしろ好きな部類に入るかもしれません!

 

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誕生日占い

   【5月31日生まれ】

                                    

性格・特徴

 基本的には自分自身で計画を立ててその通りに行動をしようと言う傾向があり、また、様々な問題が生じても、いちど決めた計画を押し通そうとする頑固な面もあります。 そのため非常に頑固でとっつきにくいと言う印象を与えてしまうことも少なくありません。
 しかしその計画を立てるためには緻密に様々な物事を考え、またいろいろな要素を踏まえて検討する傾向もあるので、比較的その通りに物事を進める能力も備えています。 ただし、自分自身が常に正しいと言う考え方をする傾向もあるため、相手に自分の考え方を押し付けがちなのが難点です。
 性格的には常に自分が周りをリードしようとする傾向があり、非常にリーダーシップに優れている面があるため、人に頼られることも少なくありません。
その反面、自分の思う通りにならない場合でもこれを押し通そうとする面があるため、人の意見を聞かずに自分の考えをごり押ししてしまうといった面も見られます。

 

恋愛・結婚

 なかなかスムーズにはいかないと思われている面が少なくありません。
その理由は、何事にも様々な計画を立てて理想通りに進めようとするために、相手のことを理解するのにも非常に時間がかかる傾向があるからです。
自分自身の意見を押し通そうとする5月31日生まれは、そのために非常に融通がきかないとみられている面があり、なかなか相手のことを受け入れられずに恋愛が成就することが難しい傾向があります。
 結婚した場合でも、基本的には平穏で落ち着いた家庭を築こうとする傾向があり、様々な要因で自分のペースが乱されることを極端に嫌います。
そのため落ち着いた生活を送るには非常に良い相手となりますが、逆に様々な変化を求める場合には物足りないと感じることも少なくありません。

 

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きょうの1枚

     " 上高地でズミ開花 "

 

     

 

 長野県松本市の北アルプス上高地で「コナシ」として親しまれるズミが咲き、初夏の山麓を彩っています。 好天に恵まれた5月22日には、新緑に映える白い花が散策する観光客の目を引いていました。

 

 ズミはバラ科の落葉樹。上高地ビジターセンターによると、「コナシ」はセンターがある小梨平の地名の由来にもなっています。 センター前でも例年より10日ほど早い5月15日に開花しました。

 東京都からのバスツアーで訪れた会社員広瀬則子さんは「花びらが白くてかわいらしい。近づくと甘い香りがする」と、花に顔を寄せて楽しんでいました。 

 

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    ネパール人シェルパが

            エベレスト登頂30回の「新記録」を樹立 ‼

 

 

 54歳のベテランネパール人シェルパ(登攀案内人)が10日ぶりにまた、世界最高峰エベレスト(海抜8848.86m)に登って登頂30回の新記録を立てたと5月22日、ロイター通信が報じました。

 

    

       エ ベ レ ス ト 

 

 メディアによると、ネパール観光庁関係者のキム・ラル・ガウタム氏はシェルパのカミ・リタさんがこの日午前、伝統的経路である南東側の尾根を利用してエベレスト頂上に到達したことを明らかにしました。 

 カミ・リタさんは12日にエベレスト29回目の登頂に成功していたが、10日ぶりに再び登って新記録を打ち立てました。これでカミ・リタさんは歴代登山家の中で最も多くエベレストの頂上に到達した人になりました。

             

             

 

 ロイターは「一般的に登山家がエベレストの頂上に登るまでには数日かかるといわれており、短時間で何度も登る登山家は非常に珍しい」と説明しておりました。

 「シェルパ」はネパールのある種族の名前であり姓であり、登攀案内人という意味としても広く使われています。 

 「エベレストマン」とも呼ばれているカミ・リタさんは、登攀案内人として働いていた父親の跡を継いで1994年5月初めてエベレストの頂上に登りました。 

 その後、観光当局が登攀を統制した3年を除いてはほぼ毎年エベレスト頂上を踏みました。K2など海抜8000mを超える他の高峰にも何度も登頂したそう。 

 

 カミ・リタさんは2019年5月15日と21日、1週間で2回エベレストの頂上を踏んだこともあるそうです。その時はエベレスト23回目、24回目の登頂記録でした。昨年5月にも⒘日と23日、1週間に2回登ってエベレスト登頂記録を28回に伸ばしました。 

 カミ・リタさんは29回目の登頂記録を打ち立てた12日、AFP通信に対して「記録を立てることができてうれしいが、記録というものはいつかは破られる」としながら「もっとうれしいことは、私が(エベレストを)登頂することによって全世界にネパールのことを知らせる一助になるという点」と話しておりました。

 

 過去のインタビューでは記録を達成するために計画を立てることはないとし、「ただ仕事をしているだけ」と話したこともあります。 

 

                            

 

 一方、先週エベレスト頂上に到達した後、行方不明になっていたモンゴル人登山家 2人は⒘日と19日に相次いで遺体で発見されました。

また、ネパール観光庁関係者はある英国人登山家とネパール人ガイドがエベレスト頂上に到達した後、下山途中で滑って、21日以降行方不明状態だと伝えました。

 

 

それではまた!

自称 アルピニスト より