令和6年5月17日(金)

 

 おはようございます! ご訪問 ありがとうございます。

 

 きょう5月17日から19日まで、「三社祭」です。

 

江戸三大祭りのひとつに数えられる「三社祭」は、1312(正和元)年にはじまった と言われる浅草神社の祭礼です。

 「三社祭」は、毎年5月に行われる東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭です。  かつては観音祭・船祭・示現会に分かれていましたが、1872年から5月17・18日に 行われるようになりました。現在は5月第3週の金・土・日曜日に行われています。

名前は浅草神社の旧名である三社大権現社または三社明神社に因んでいます。

正式名称は「浅草神社例大祭」といいます。開催期間中の3日間で、約180万人が浅 草の町を訪れるそうです。

   

        

 

 しかし、大都会東京の浅草で大規模に道路を塞いで祭りを行うなんて、凄すぎま すね? 私も昔、見に行きましたが、凄い熱気でした。

 

 「三社祭」では、忘れられない思い出があります。

私の娘の結婚式を「三社祭」最終日の日に浅草の某ホテルで行いました。

結婚式にご参加くださった方々も、本人たちも、もちろん私もですが、一生忘れら れない日になりました。 毎年「三社祭」になると必ず思い出します。

 

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誕生日占い

   【5月17日生まれ】

              

性格・特徴

 冷静で大人びた雰囲気がありながらも、まるで子供のような無邪気さや純粋さを 持ち合わせているといえるでしょう。
どちらかというと理想が高い傾向にあり、夢見がちなロマンチストともいえます。
とはいえ現実を見失わないので、非現実的な考え方や妄想によって、周囲から浮い てしまうことはありません。
人とのつながりを非常に重要視するので、自らがリーダーシップをとることもあり ます。
 感受性が豊かであり想像力にも満ちあふれているので、自分のひらめきやイメー ジなどをまわりに表現する力があります。
まるで子供が考えるような自由な発想の中から様々な作品やアイデアを生み出すため、このような面に心を奪われる人も多く見られます。
エンターテインメント性を持ち合わせているといえるでしょう。 新しいものや流行 りの物に対し高い関心を持つ傾向にあり、自分が経験したことがないようなことでも、積極的にかかわろうとする考えを持っています。

 

恋愛・結婚

 ロマンチックな恋愛や理想の相手に憧れを持つ傾向にあります。
とはいえ現実から離れることはないので、恋愛やパートナーに幻滅することもない でしょう。
自分をかっこよく見せたいと考えたり、恋のかけひきをすることもあるものの、求 めているものは本音を話せる相手です。


 意中の人に対しては、冷静で控えめな対応をすることが多く見られます。
恋人やパートナーができても、自分のプライベートは強く守ろうとする傾向にある ので、パートナーがさみしがりやであったり依存心が強い場合には長続きしなくな ってしまいます。
パートナーが浮気をしているのではないかと疑ったり、恋のライバルに対して嫉妬 することも見られます。

 

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きょうの1枚

      " 仁田峠のミヤマキリシマ "

 

             

 

 雲仙の初夏の風物詩「ミヤマキリシマ」が仁田峠で見頃を迎えています。

 

ピンクやムラサキの「ミヤマキリシマ」が咲き誇っています。平日にも関わらず多 くの人でにぎわっています。 雲仙の仁田峠をピンクや紫に染めるのは国の天然記念 物の「ミヤマキリシマ」です。

 

 「ミヤマキリシマ」は、高山に生息するツツジで「ウンゼンツツジ」とも言われ ています。平地で見られるツツジより小さ目のかわいい花が咲きます。

標高1100m の仁田峠には約10万本が生息し、去年より3日ほど早く見頃を迎えてい ます。ピンク系のほか、珍しい白も楽しむことができます。 

 

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  佐倉・草ぶえの丘「ローズフェスティバル2024」

                       5月12日~6月2日開催

 

 

 「佐倉・草ぶえの丘バラ園」は香りの良い品種が多く、野生バラやオールドローズが中心の庭園には海外の愛好家も注目しているそうです。

5月12日から6月2日までは「ローズフェスティバル2024」が開催されます。すでに もう始まっています。

 

 

ふんわりノスタルジックでかわいい雰囲気

 

 「佐倉・草ぶえの丘バラ園」は、里山の起伏に富む地形を生かした回遊式庭園です。

 

オールドローズと野生バラを中心にたくさんのバラがあります。園内には、1250種 2500株 を栽培管理しているそう。

 

     

 

 4月下旬〜6月上旬は、早咲きから遅咲きへと次々と花が咲き続いているため、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

15のコーナーを巡る小道では、一番美しい咲き姿のバラたちに出合えます。

 

この園では、育成が難しく市場で敬遠されがちな品種なども栽培しています。 また、

未来へつなぐことも園の大事な使命として栽培しています。

 

 

美しさと香りを堪能できるボランティア

 

 「バラ園」の運営は専門スタッフと、約60人の登録ボランティアが曜日ごとのグループに分かれ、一年を通して週1回の栽培作業に汗を流しているそう。

バラと相性の良い色や適度の高さの植物を植栽したり、花が覆うスクリーンや、小屋などの建造物も、大工仕事が得意なボランティア作というから驚きです。

 

            

 

 また、堪能な語学を生かし、国内外の来客者の園内ガイドをする人や、園内を撮影して開花状況や作業日記のネット公開も、得意な人が担います。

 

「バラを育ててみたくて参加した」新人さんは、ベテランさんと共に新苗を植えつつ、肥料の量や水極めのやり方を学んでいるそうです。

 

 

 この「バラ園」は、農薬を最低限に抑えており、園内にはチョウやハチが飛び交い、鳥のさえずりやカエルの声が響いており、命の喜びにあふれています。

 

 「誰よりもバラに近い場所で美しさと香りを堪能できるのが役得」とニコリとするボランティアの皆さん。

栽培の難しい品種に「きれいな花をつけてね」とささやきつつ、手入れした苗がつぼみをつけると、喜びもひとしおだそう。

 

 「ローズフェスティバル期間」は、京成佐倉駅発無料臨時バスや音楽ライブ、園内ガイドサービスも提供されます。

 

 希少な品種も多いので、園内ガイドで気軽に聞いてほしいそうです。思いがけないバラと出合えるかもしれないですね?

 

       

 

 

ローズフェスティバル2024
  日時:5月12日(日)~6月2日(日)

  時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時まで)
  場所:佐倉草ぶえの丘
  住所:千葉県佐倉市飯野820
  料金:大人410円、小人(小中学生)100円、未就学児無料
 

 

それではまた!

自称 アルピニスト より