令和6年4月18日(木)

 

 おはようございます! ご訪問 ありがとうございます。

 

 きょう4月18日の記念日は、「発明の日」です。

 

1885年(明治18年)のこの日、現在の「特許法」の前身となる「専売特許条例」が 公布され、日本の特許制度が始まりました。

 

 1954年(昭和29年)、特許庁と科学技術庁(現:文部科学省)が産業財産権制度 の普及・啓発を図ることを目的に「発明の日」を制定。

特許法でいう発明とは「自然法則を利用した技術的思想創作のうち高度のもの」と されています。

             

 

 1959年(昭和34年)、現行の「特許法」が成立。「特許法」は発明の保護及び利 用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的としています。その後、「特許法」は数度の一部改正を経て現在に至っています。

 

 1960年(昭和35年)、科学技術について広く一般の関心と理解を深め、科学技術 の振興を図るために、2月26日の閣議了解に基づいて「発明の日」を含んだ一週間を「科学技術週間」と定めました。

特許の出願は毎年十数万件もあり、申請許可はその3割、商品化されるのはそのまた 2割といいます。不許可になるものは、すでに特許出願がされているケースがほとんどです。「発明の日」には地方経済産業局などによって様々なイベントが開催されています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誕生日占い

    【4月18日生まれ】

                                           

性格・特徴

 直感やひらめきなど、第六感による先を見通す力を持っている事が多く、大きな 利益を手にしたり危険を避ける事ができます。
目に見えない世界や精神的なものを求めているイメージを持たれがちですが、物質 的な豊かさを欲している面もあり、どちらかに偏ることなく双方のバランスをとる ことが重要になります。
 

 基本的にケンカをしたり相手と争うことを好まない性格をしています。誰かのケ ンカの仲裁に入ることもありますが、基本的にトラブルを冷静に観察、対処するこ とができ、自分の本音を出さない傾向にあります。
これは自分があえて本音を出すことによって、トラブルが起こることを恐れている 面が影響しています。
 元々人に甘えたり、依存したりする性格ではないので、自分の中に嫌なことを溜 め込みがちです。
しかし自分の中にある怒りや不安、悲しみといったネガティブな感情を外に出すこ とも大切なので、素直に誰かに助けを求めることも重要になります。

 

恋愛・結婚

 社交的でコミュニケーション能力が高いので出会いは比較的多く、意中の人とも 仲良くなるチャンスが高いといわれています。
 

 前向きでおおらかな性質であることから、人と争うような展開にはならず大抵の ことは赦すことができます。
ただ恋愛や結婚において相手に裏切られた場合は許すことができないと考える人が 多いです。
 基本的にどのような相手ともうまくいきますが、自分の本音を伝えたり相手に甘 えにくい性格をしているので、自分の本音が出せる信頼できる相手が理想的だとい われています。
結婚後は落ち着いてしっかりと家庭を築き上げていけるので、子供を大切にするこ とができますが、直感やひらめきなど、論理的に説明のできない理由によって行動 する傾向にあるので、相手によってはあきれられてしまう可能性があります。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうの1枚は?

      " チューリップのじゅうたん "

 

               

 

 横浜市中区の横浜公園で約10万本のチューリップが見頃を迎えています。

赤やオレンジ、紫、ピンクなど色彩豊かな74品種が咲きそろい、親子連れらが写 真を撮るなど、春の風に揺られる鮮やかな “じゅうたん” を楽しんでいました。

 

 都内から訪れたという主婦の女性は「毎年楽しみにしている。なんで花を見てる とこんなに幸せな気持ちになるんですかね?」と笑っていた。 

 公園を管理する横浜市都心部公園担当は「これから見頃のピークを迎える。近日 中に足を運んでもらえたらうれしい」と話しています。

 

 

**************************************

 

  お花見ハイキングの名所「光城山」

 

 

 桜の時期に山を歩けば、お花見と登山を同時に楽しめるのでは ? 春になるとそ う考える欲張りな登山者は多いでしょう。しかし、じつは登山をしながらちょうど 良く桜も楽しめるルートは、なかなかないものです。

 

 そんななか、長野県・安曇野市にある「光城山」は、お花見ハイキングできる山 として超人気で超有名なスポットなんです。読みは「ひかるじょうやま」です。

 

      

 

 歩き始めの登山口から山頂まで、桜の木の下をずっと歩くことができる素晴らし い山です。

 桜以外にも展望が良く、歩きやすいこの山を快適に楽しむために知っておきたい お役立ちポイントを、ご紹介します。

 

    

      

 

その❶.見頃は4月上旬から4月下旬まで

 

 開花状況は年によって異なるものの、例年4月上旬から4月下旬までが見頃となり ます。今年の見頃は例年よりも少し遅くなりそうです。 

 最新の桜開花状況は、安曇野 市の観光協会のホームページやインスタからチェックしてみましょう。         

 

 

その❷.片道1時間半

 

 光城山の標高は911.7mです。標高600mほどの登山口から山頂まで、約半月ほど かけて標高差300m少々を約1500本もの桜が咲き上げっていく様は圧巻です。遠く からもひと目でわかるほどで、春の安曇野の風物詩になっています。

 

                  

 

 開花中なら登山道のどこかしらで満開の桜に巡り合うことができるというのが、 このルートのいいところです。桜の花越しに残雪の常念岳を望めるのも、春の光城 山ならではの光景です。 

 登山道は非常に整備が行き渡っており、歩きやすい階段が続きます。スタスタ進 むと1時間程度で山頂まで登ることができますが、せっかくなら桜を眺めたり、撮影 したりしながら、のんびりと登ることをおすすめします。 

 ゆっくり時間をかけても、登りは1時間半、下りは1時間もみておけば十分でしょう。 

 桜の開花時期は、19時から23時まで登山道周辺がライトアップされます。あえて 夕方以降を狙って登ってみるのも、この時期の光城山でしかできない歩き方でしょう。

 

           

 

 

その❸.混雑を避けるなら隣の長峰山へ

 

 光城山に比べると知名度は劣りますが、山頂に約15mもの大きな展望台があり、 四季を通じて安曇野の景色を堪能できる絶景ポイントになっています。 

 こちらの山頂周辺にも桜がたくさん植えられており、光城山の混雑を避けて、こ ちらでゆっくりお花見をするのも賢い選択肢だと思います。 

 桜の時期が終わっても、水が張られた安曇野一面の田んぼが光り輝く景色は、超 一級品です。東側に聖山、四阿山なども眺められますが、安曇野とアルプス方面が 順光で綺麗に見られる午前中、もしくはシルエットになる夕方の時間帯に訪れるの がおすすめです。 

 ちなみに、この2峰は安曇野市の東側に位置していることから、まとめて「ひがし山」と呼ばれることもあります。

 

 

その❹.駐車スペースは要注意

 

 光城山と長峰山は、駐車スペースは限られますが、どちらも山頂まで車で上がれ るのもポイントです。 

 登山口にも無料駐車スペース(77台分)やトイレが完備されていますが、桜が見 頃の時期は満車になりやすいので注意が必要です。周辺は住宅街なので、駐車場の 空き待ちは禁止です。桜の時期の週末は混雑必至なので、JR篠ノ井線など、公共交 通機関を利用するように心がけましょう。

 

                  

          

 

 光城山から長峰山をぐるっと縦走すると、約3時間のちょうど良いハイキングコー スになります。下山後は、長峰山の登山口にある市営長峰荘で汗を流してから帰る プランがおすすめです。 

 

 

 光城山の春は桜の木の下をずっと歩くことができ、お花見ハイキングできる山と して最高です。そして、秋の紅葉時期の美しさも見逃せません。朝霧が眼下を埋め る晩秋や初冬もまた素晴らしいので、春だけでなく、季節を変えて訪れたい名低山 のひとつです。 

 

 

それではまた!

自称 アルピニスト より