令和6年2月3日(土)
おはようございます! ご訪問 ありがとうございます。
きょうは「節分」です。
今日も朝からよく晴れましたね! めちゃくちゃいいお天気でなんか、嬉しくなり ますね (^O^)
「節分」の日というと、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたりしますが、
みなさんはいかがでしょうか? 豆まきの予定はありますか?
わが家でも悪い鬼を追い払うため、夕方に予定しております。
今年の「節分」では、吉方位が東北東になるそうで、恵方巻きを食べる時はこの 方角を向いて、おしゃべりをせずに一気に食べることが大事だそうです。
恵方巻きもふだんそんなに食べる機会があまりないので、節分の今日は恵方巻きを 味わいながらも一気に食べようと思います♪
「節分」の日に「豆まき」をすると、悪い邪気や良くない運気を追払い、「恵方 巻き」を食べて良い運気を呼び込むとされています。
そして、「立春」の日(2月4日)に良い運を呼び込み2024年をスタートさせるの が開運を願う正しい方法だそうです。
「節分」の今日は「豆まき」や「恵方巻き」などぜひイベントを楽しんでやって みてください。
そして明日、「立春」の日には朝日を浴びてエネルギーをチャージするときっと良 いことありますよ♪
一年の中でいろんなイベントがありますが、1日1日を大切に過ごすことや、感謝をすることがとても大事なことなんだろうなと気付かされます。
身体も心も健やかに毎日を過ごしていきましょう!!
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きょうの1枚は?
「福島の冬の花火」
福島県福島市の「四季の里」では1週間前の1月27日(土)に「冬の花火大会」が開 催されました。毎年夏に打ち上げていたが、今年、初めて冬に企画されました。
色とりどりの大輪が冬の澄んだ夜空に咲き誇りました。
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日本で一番寒い場所は、
「一番北」ではない ⁉
日本で一番寒い場所は? と聞かれたら、「そんなの北海道の北の先っぽのほう でしょ」と思うかもしれません。 しかし実際の気温データを調べてみると「北ほど 寒い」という状況にはなってないようです。
今回は、1年でもっと冷え込む時期を迎えるに当たり、寒さの豆知識をご紹介します。
日本のなかでもっとも寒い都道府県と言えば、もちろん北海道なのですが、北海 道のなかで一番寒い場所は、実は北端ではありません!
北端どころか、北海道のほぼど真ん中、旭川でかつて観測されたマイナス41.0度と いうのが、日本の歴代最低気温なのです。
ちなみに、旭川を含む、北海道の中央あたりのエリアは「上川地方」と呼ばれま すが、実は日本の"低い気温ランキング"の1位~20位のうちの半分以上が上川地方 に含まれています。
つまり、旭川だけが特殊なわけではなく、全体の傾向として「北」にある地方よ りも「真ん中」にある地方のほうが寒いということなのです。
では、なぜ「真ん中」は寒いのでしょう?
それは「真ん中」言い換えれば、「内陸地域」だからなんです。
「真ん中」が寒くなる理由は、逆になぜ「真ん中でない地域」が寒くなりにくいか を考えるとわかりやすいです。
「真ん中でない地域」は、「真ん中」と比べれば、圧倒的に海に近い場所です。
そして、海(水)には温まりにくく冷めにくいという性質があります。海(水)は 冬の冷え込む日でもなかなか温度が下がりません。そのため、まるで緩衝材のよう に空気の温度変化を和らげてくれるのです。
つまり海に近ければ近いほど、真冬でも空気が冷えにくくなります。
逆に、海岸線から離れて「真ん中」に近づくほど、効率的に冷えやすくなってしま うのです。
この沿岸部より内陸部のほうが効率的に冷えやすいという性質は、もちろん北海 道以外の都府県でもあてはまります。
逆に夏の場合は、水の性質の「温まりにくく冷めにくい」ことから、沿岸部ほど 気温が低く、内陸部ほど気温が高い、ということになります。
つまり内陸地域は沿岸と比べ、「夏暑く冬寒い」という傾向にあるのです。
「暑さも寒さも沿岸より厳しいなんて損な気候だなぁ」と思いますよね?
でも、この、寒暖差が大きいことで野菜や果物が甘くおいしく育つという利点が あります。
例えば、本州のほぼ「真ん中」に位置する長野県がフルーツ王国として知られてい る一因にもなっています。
それではまた!