今日は成人式の日。

 骨董通り裏道のブランド店にできた行列、

 それを見やりながらPRADAの横まで歩いて

 いたお昼過ぎ、

 服装や持ち物から遠方の方々が多そうだ

 なと感じながら歩き続けて、、、


 ふと、南青山の四丁目から三丁目にいたる

 細道に落ちていた黒々としたものをみて、

 どきっとした。


       .....  photo参照


 唐突に、この形に昔々の記憶がよみがえったか  ら。

 

 これは、これは、なんという、

 冬日和の落とし物、

 いや、贈り物であったことだろう。


 この shape は、まぎれもない、少年期を抜け出 そうとしたころのぼく、そう、二十歳ごろの面影 の再訪なのだ。


  冬の陽は、突如、

 なんという確かな音信を

 遠い過去からこの世の細道にもたらす

 ことであろう。

    いとをかし、、以上の何か。