真っ白のハーフパンツで淡々とジョギン

グしてきた若い女性、ハイポニーの尻尾を

揺らしながら目の前の信号を渡りきったか

とおもうと、バス停に止まっていた神谷町

方面行きのバスの乗車口に飛び乗って瞬く

間に去っていった。


 ドアに挟まれるでもなく、ぶつかりそう

になるでもなく、まるでこの大きなバスを

手なづけていて、そこに待たせてでもいた

かのような、息の合いかた。。



 ひとりで、いつまでも笑っちゃった!