こんにちは。

箱根予選が目前に迫ってまいりました。今回は前回ブログで触れたように箱根予選通過を争うことになるであろう15校について、通過のための条件について勝手に考察してみました。

 

A:よっぽどのことがなければ通過するチーム

 

〇順天堂大

大エース塩尻は留学生と先頭集団を形成することになりそうです。次期エース候補の橋本、野田、難波に安定感のある山田、金原。飛躍の予感漂う藤曲と脇を固めるメンバーもレベルが高いです。8番手以降はやや不安がありますが、主軸がしっかり稼いでくれれば通過は間違いないでしょう。

 

〇駒澤大

元々予選会に回るレベルのチームではありません。片西、堀合、伊勢、山下とこのチームの主力はハーフを最も得意としていることに加えて、スピードのある加藤や小島といった下級生が元気であることから考えても、1位通過以外は失敗と言ってもいいくらいです。

 

〇國學院大

浦野、土方のダブルエースは個人10位以内に入ってくるレベルの選手です。彼らに次ぐ江島、青木、臼井も上位を窺えることに加えて、実績の少ない上級生も例年箱根予選ではきっちり走ってくるのが國學院大の特徴なので通過は大丈夫でしょう。

 

 

B:ちょっとしたミスならカバーできるチーム

 

〇中央大

苗村、畝、冨原と前回箱根を走った選手がエントリーから外れたことが気になりますが、加井、池田、大森と勢いのある若手が穴を埋めてくれそうです。さらに前回予選で荒稼ぎした中山、堀尾、舟津の三本柱が健在であることから考えても、大きなアクシデントがなければ通過は堅いでしょう。

 

〇国士舘大

住吉世代が遂に4年生になりました。ベースとして年々強くなっていることは間違いなく、ヴィンセントという大砲も加わっています。後方の集団走が崩れなければ大丈夫でしょう。

 

〇明治大

坂口をはじめに多くの4年生がエントリーを外れてしまいましたが、個々の能力の高さは折り紙つき。しかし、前回も同じことを言って予選落ちした苦い記憶もあります。まずは全員が実力通りに走ることが必要になってきます。

 

 

C:ミスが複数出ると通過が厳しくなるチーム

 

〇神奈川大

強力世代の卒業に伴い、フレッシュなメンバー構成となっていますが、ここまでの戦いを見る限り新戦力も大崩れせずに走ることはできそう。大黒柱の山藤のみならず、越川や安田、荻野といった経験のある上級生がしっかり稼ぐことが通過のカギになってきそうです。

 

〇大東文化大

近年、箱根予選には強いですが、今季のチームはエース力、選手層ともに余裕のある状態ではありません。川澄、奈良が先頭集団に食らいつき、経験の少ない7番手以降の選手が集団走からこぼれないような展開を作ることが重要になります。

 

〇山梨学院大

目立ったエントリー漏れもなく実力的には通過圏内にはいますが、最近主要大会で思うような成績を残せていないのが気になるところ。ニャイロや永戸、久保といったエース格の他に稼げる選手が1人、2人と出てくれば余裕をもって通過することができるでしょう。

 

D:ボーダーライン上のチーム

 

〇東京国際大

伊藤、タイタス、真船、相沢、佐伯、渡邊と上位で走れる選手の厚みは前回以上にありますが、続く選手に経験が少ないのが気になります。彼らがどれだけ走れるかが問題になってきます。悪くとも170位以内に10人ゴールさせたいですね。

 

〇上武大

毎年通過が厳しいと言われながらも10年連続で通過している調整力の高さが武器のチームです。中堅選手が一部エントリー漏れしたことを考えても、太田黒、大森、佐々木のエース格のうち、2人は20位以内でフィニッシュしたいところです。

 

〇創価大

大エースのムイルがエントリーから外れてしまいました。大稼ぎできる選手の不在をカバーするためにも米満、作田が先頭集団で勝負すること、鈴木、上田、築館といった中堅選手が50位以内を目指すことが必要となってきそうです。ただ、スタミナ型のチームのため、今回の距離延長が追い風となるかもしれません。

 

E:上手くいけばボーダーラインに食い込めるチーム

 

〇麗澤大

初出場があるとすれば最も可能性があると言われているチームです。エースの国川、吉鶴が40位以内に入ること、集団走が100位前後でゴールになだれ込むことができれば初出場が見えてきます。

 

〇専修大

近年は勝負レースにおいて実力を発揮することすらできていない印象のチームです。しかし、トラックのタイムは出場校と比べても遜色ありません。エース長谷川が先頭集団の勝負で勝ち抜き、和田や川平といったセカンドエース達が持ちタイムどおりの走りを展開できれば通過も見えてきます。

 

〇東京農業大

ずいぶん箱根路から遠ざかってしまっていますが、大エース小山の最終学年に合わせるかのように戦力が整ってきました。小山が上位で稼ぐのは当然のこととして、金子や加藤といった選手たちが上位に食らいつき、10番手の選手が180位以内に入ることができれば通過が見えてくるのではないでしょうか。

 

〇筑波大

箱根駅伝復活を目指して着実に前進しています。前回学生連合で出走をほぼ手中に収めていた相馬が今回もチームを引っ張ってくれるでしょう。このほか名前をよく聞く池田、金丸、西、川瀬といった選手は一人でも多く100番以内に入ってほしいところ。実力を100%発揮することができれば通過も見えてくるはずです。

 

本番まであと僅か。楽しみに待ちましょう!

 

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