今回は明治大の三本柱を紹介します。明治大の三本柱は以下の3人です。
Aランク
坂口裕之
Bランク
中島大就
Cランク
阿部弘輝
※ランク説明
Sランク:エース区間で区間賞争いをできる選手
Aランク:エース区間で区間上位で走れる選手
Bランク:エース区間で区間中位で粘れる選手
Cランク:エース区間で戦うにはまだ少し厳しい選手
A:坂口裕之(3年)
明治大の頼れる大黒柱です。元々入学時から期待されていましたが、1年次の箱根は故障を押しての強行出場が祟って区間最下位、2年次には真性多血症という難病を発症するなど下級生時代は苦しい経験を重ねてきました。しかし、難病を乗り越えた坂口は以前より遥かに強くなっていました。前半戦の大一番である関東インカレ、全日本大学駅伝予選会ではそれぞれ自己ベストを更新する走りで日本人トップ争いを繰り広げました。駅伝でもエース区間を区間上位で駆け抜けてくれることでしょう。
B:中島大就(2年)
ロードのセンスが光る選手です。史上最強世代と言われた世羅高校時代には都大路でエース区間1区を任され、絶対に遅れてはならないというプレッシャーの中で区間3位で繋ぐ強さを見せました。大学入学後もロードではまだ外したことがなく、信頼度は高まるばかりです。主要区間でどこまで戦えるのか、楽しみです。
C:阿部弘輝(2年)
将来のエースとして期待されている選手です。高校時代から5000m13分台のスピードを持ち、1年次の箱根予選ではいきなり全体35位と長い距離への対応もスムーズにこなしました。その実力を買われて駅伝でも主要区間を任されましたが、いずれも区間2桁と思うような結果は残せませんでした。経験を積んだ今季こそ、チームを大きく前進させる走りを見せたいところです。
三本柱は大学駅伝での実績こそ少ないものの、確かな実力者たちです。他にも田中、角出、三輪、前田などこれからの飛躍が楽しみな選手がたくさんいます。明治大は間違いなくこれから伸びる楽しみなチームです。