2017.3/2@CLUB UPSETワンマンライブ。来場者特典CD歌詞。 | 百長の酒の肴

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ブログ更新せず悪いと思いつつ、更新する気はあんまり無い大森です。

2017年3月2日(木)は愛知県池下CLUB UPSETにて5th single「月相/背中」のリリースツアーファイナルでありベースのダルシムこと遠藤弘規の百長としてのラストライブだったりと、盛りだくさんのワンマンライブでした。
大入りの会場、最高のライブでした。最高のライブをやらせてくれてみなさんありがとう。

そこで3曲入りのCDを来場者全員にプレゼントしたのですが、歌詞が無いではないか!ガビーン。という事でブログで申し訳ないですが歌詞載っけておきます。

みなさん歌詞楽しんでね。


「告げ口」
作詞・作曲 大森貴太

うだつの上がらない 浮世は激しく
世の中の所為にするほどやわじゃない

宮殿と化したこの御家は
壊す気のない逃げ場となりうる

曖昧な眠りの中 いっそ起きることも出来ずに
曖昧な眠りの中 いっそ眠ることも出来ずに

気だるい風の壊れた冷房
冷たい水道水を飲んで
他人の行く末興味半分で憂う夜

ゾロ目の時間に妙な愛着
ハマりの悪い布団の中で
一人ぼっちの永遠の時に弱る僕

見慣れた朝が輝く朝に!
夜は超えた心戻して
ふと気づいた気持ちよ永遠に!

曖昧な眠りの中 いっそ起きることも出来ずに
曖昧な眠りの中 いっそ眠ることも出来ずに

気だるい風の壊れた冷房
冷たい水道水を飲んで
他人の行く末興味半分で憂う夜

ゾロ目の時間に妙な愛着
ハマりの悪い布団の中で
一人ぼっちの永遠の時に弱る僕

憂う夜
艶やかに弱る僕


「最後の夜は踊らせて」
作詞・作曲 遠藤弘規

最後の夜は踊らせて
1人の夜の過ごし方
最後まで1人踊るから
音楽はつけたままにして

まさかこんな事って事ばかり起きて
お昼過ぎまでに眠る予定はくるった
仕方なく遊ぶ仕方なく笑う
少し不本意だけど
楽しくなった

遅いかな もう遅いかな
1人に なるかな

最後の夜は踊らせて
1人夜の過ごし方
最後まで1人踊るから
音楽はつけたままにして

何もいらない何も言わない
平凡に暮らすそれだけでいい
仕方なく稼ぐ仕方なく笑う
少し不本意だけど楽しくなった

遅いかな もう遅いかな
1人に なるかな

最後の夜は踊らせて
1人の夜の過ごし方
最後まで1人踊るから
音楽はつけたままにして

最後は夜と踊らせて
1人じゃないと思わせて
最後に1人踊るから
音楽はつけたままにして
 
最後に夜は踊るから
1人じゃないと照らすから
最後に夜と踊るから
音楽はつけたままにして


「しっちゃか」
作詞・作曲 大森貴太

しっちゃかめっちゃか蜘蛛の糸
獲物の形も分からない
腹にぶち込めば同じこと
見てくれ勝負は意味が無いんだな

砂漠か海かで悩むより生きるか死ぬかで悩みたい
大きな声さえ出してれば大目玉は喰らわない

区役所が怖い
青い芝ばかり見てたら

さぁ!

摩天楼が溶けてく!
摩天楼が溶けてく!

しっちゃかめっちゃか蜘蛛の糸
獲物の形も分からない
腹にぶち込めば同じこと
見てくれ勝負は意味が無いんだな

区役所が怖い
青い芝ばかり見てたら

摩天楼が溶けてく!
摩天楼が溶けてく!

摩天楼が溶けてく!
摩天楼が溶けてく!




以上です。よろしくね。

気が向いたらちゃんと更新します。気が。

大森貴太でした。